直営飲食店舗「みのりみのる 」店内資材を植物由来素材へ変更 JA全農2022年6月1日
JA全農は、直営する全国の「みのりみのる」店舗で、SDGsへの取り組みの一環として6月以降、店内資材を環境に配慮した素材へ順次変更する。
植物由来の自然循環型樹脂が原料の生分解プラスチック製ストロー
みのりみのる店舗では、これまで「国産・地産食材」を中心に使ったメニューの提供を通じて、持続可能な日本農業を応援。このほど店舗で提供する資材などについても環境に配慮した素材へ変更することになった。
先行して、みのりカフェ三越銀座店で、ストロー、スプーン、紙ナプキン等の環境配慮型素材への切り替えを実施。これ以降、全国の「みのりカフェ」「みのる食堂」「みのるダイニング」でも取り組みをすすめる。
木製ジェラートスプーン(左)、
コーヒー豆の焙煎工程で排出されるシルバースキン(コーヒー豆皮)を配合した紙ナプキン
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