朱鷺が舞う島、佐渡から届く新潟県産「ゴーヤー」販売中 JAタウン2022年6月29日
JA全農は、産地直送通販サイト「JAタウン」に出店するJA全農にいがたの「ハロー!!JA全農にいがた」で、新潟県産佐渡の「ゴーヤー」の販売を始めた。
比較的苦みが少ないといわれる"佐渡のゴーヤー"
佐渡は朱鷺との共生を目指し、生態系に配慮した農法や、棚田などの美しい景観、伝統的な農文化が評価され、島全体が「トキと共生する佐渡の里山」として世界農業遺産に認定されている。
佐渡のゴーヤーは豊かな環境のなか、2002年頃から南部で栽培が始まり、現在では佐渡の各地で栽培されている。すべて手作業で、きめ細やかな栽培管理により、大きくて色が濃いゴーヤーになる。生産者は、朝早くから収穫を開始。曲がり果などを除き、選び抜かれたものだけを出荷している。比較的苦みが少なく、食べやすいといわれる佐渡のゴーヤーは、生産者のこだわりがつまっている。
また、ツイッターアカウント「JAタウン【公式】」のツイートをフォローしリツイートすると、「新潟県産ゴーヤー1kg」が抽選で1人に当たるプレゼントキャンペーンを7月5日まで実施している。
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