有田みかんの魅力発信「有田みかん大使」募集中 JAありだ共選協議会2022年7月7日
有田みかんの更なる消費拡大に努めるJAありだ共選協議会は、有田みかんの魅力を全国に広く発信する活動に携わる「有田みかん大使」を8月10日まで募集している。
2019年度「有田みかん大使」の活動。販売セレモニーの様子
日本一の生産量を誇り、特許庁の地域団体商標に認められている「有田みかん」。その魅力を広くPRする「有田みかん大使」は、コロナ禍で2年連続で募集を休止していたが、3年ぶりに募集することになった。「有田みかん大使」の募集は今年で8期目。子どものころから有田みかんに親しんでおり、その魅力について発信力のある女性を募っている。募集期間は8月10日応募用紙到着分まで。
◎「有田みかん大使」募集概要
募集人数:5人
<応募資格>
(1)満18歳以上(2022年4月1日現在)の未婚女性
(2)協調性に富み、明朗で健康な人
(3)主催者が随時指定するPR業務に従事できる人
(4)SNS等での情報発信が得意な人
任期:2023年3月31日まで(約7か月間)
賞金:任期満了後、10万円の賞金
募集期間:7月1日~8月10日必着
応募方法:「有田みかん大使」募集ホームページから応募用紙をダウンロードし、応募用紙に所定の事項を記入。写真(最近3か月以内に撮影した上半身が写ったL判カラー写真)を貼付し応募
<審査方法>
書類審査:8月12日から(予定)
最終審査:8月23日(予定)
面接会場:和歌山県JAビル
<問い合わせ先(応募先)>
〒640-8331和歌山県和歌山市美園町五丁目1番地の1JA和歌山県農 果樹園芸部果実販売課「有田みかん大使」事務局
電話:073-488-5581(平日 月~金 10時~16時)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(138)-改正食料・農業・農村基本法(24)-2025年4月19日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(55)【防除学習帖】第294回2025年4月19日
-
農薬の正しい使い方(28)【今さら聞けない営農情報】第294回2025年4月19日
-
若者たちのスタートアップ農園 "The Circle(ザ・サークル)"【イタリア通信】2025年4月19日
-
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日
-
3月の米相対取引価格2万5876円 備蓄米放出で前月比609円下がる 小売価格への反映どこまで2025年4月18日
-
地方卸にも備蓄米届くよう 備蓄米販売ルール改定 農水省2025年4月18日
-
主食用МA米の拡大国産米に影響 閣議了解と整合せず 江藤農相2025年4月18日
-
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もPR お米未来展2025年4月18日
-
「5%の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日
-
(431)不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月18日
-
JA全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日
-
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ JA全農2025年4月18日
-
JA共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる JA共済連2025年4月18日
-
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 JAやさと2025年4月18日
-
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から JAやまがた2025年4月18日
-
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日
-
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日
-
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日
-
森林価値の最大化に貢献 ISFCに加盟 日本製紙2025年4月18日