人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
241029 グレインSP SP
FMCセンターPC:ベネビア®OD
20241106 ヨーバル sp

茅ケ崎の白いナス最盛期へ レア野菜「トルコナス」を市場出荷 JAさがみ2022年7月19日

一覧へ

JAさがみ(神奈川県藤沢市)管内の茅ヶ崎市で、夏の新しい風物になりつつある「トルコナス」がまもなく最盛期を迎える。種苗会社によると、トルコナス(品種名:とろ~り旨なす)が市場に出荷されるのは全国初のケースだという。

「トルコナス」を栽培するさがみMT茅ヶ崎のメンバー「トルコナス」を栽培するさがみMT茅ヶ崎のメンバー

「トルコナス」は、米ナス系の白いナス。茅ヶ崎の若手農家が作る出荷組合「さがみMT(マーケティングチーム)茅ヶ崎」が、7年前から生産・出荷している。直売所向けの品種だが、さがみMT茅ヶ崎は、主に神奈川県内の市場に出荷。種苗会社によると、この品種の市場出荷は全国初の取組みで、今年は1株から約30個収穫となる1570株を栽培している。 最盛期は7月中旬~8月上旬。出荷時期は、7月初旬から9月上・中旬を見込んでいる。

その名の由来となったトルコでは、ナスを油で揚げる料理が一般的。「トルコナス」も、油との相性がよく、加熱すると皮も柔らかくなり、素揚げやソテー、ステーキなどで楽しめる。紫系のナスと違い色素が抜けることがなく、皿や料理に色移りすることがないため、みそ汁などにもおすすめ。

茅ヶ崎発のレア野菜「トルコナス」茅ヶ崎発のレア野菜「トルコナス」

重要な記事

20241118 トウキョウX SPSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る