"桃の自動販売機"都内3か所で福島の旬の桃を無料配布 ＪＡ全農福島2022年8月3日
ＪＡ全農福島は8月3日と26日、非対面非接触可能な自動販売機「SALAD STAND（サラダスタンド）」で、旬を迎えた福島県産の桃を東京・有楽町、渋谷、恵比寿での無料配布する。
無料配布の福島県産のパッケージ入り桃
今年の福島の桃は、生育状況がとても良く、美味しく実ったあまい桃が出荷されている。ＪＡ全農福島は、たくさんの人に福島の美味しい桃を食べてもらおうと、初めて自動販売機を活用したプロモーションを実施する。
受け取るにはあらかじめ、電子決済アプリ「YASAI PAY（ヤサイペイ）」をダウンロードし、都内3か所に設置してある自動販売機「SALAD STAND」で記載されているQRコードを読み取ると、旬の桃が無料で手に入る。
桃の無料自動販売機イメージ
桃の自動販売機「SALAD STAND」の設置場所は、有楽町ルミネストリート、渋谷クロスタワー1階、恵比寿ビジネスタワー1階の3か所。8月3日は18時までの設置で、桃の品種「福島県産あかつき」を各自販機で150個を用意。また、8月26日は10:00～18:00の実施で「福島県産黄貴妃」を各自販機で150個を用意する。なくなり次第終了。
ＪＡ全農福島では、"設置型の健康社食サービス"として人気の「OFFICE DE YASAI（オフィスで野菜）」でも、桃の無料配布も実施。このほか、都内のレストランでは、福島の桃の特別メニューも提供している。
重要な記事
最新の記事
-
路線バスを使おう【消費者の目・花ちゃん】2025年1月11日 -
シンとんぼ（124） －改正食料・農業・農村基本法（10）－2025年1月11日 -
みどり戦略対策に向けたＩＰＭ防除の実践 (41) 【防除学習帖】第280回2025年1月11日 -
農薬の正しい使い方（14）【今さら聞けない営農情報】第280回2025年1月11日 -
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味（2） 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日 -
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日 -
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日 -
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日 -
今年の一文字は「進」 山野ＪＡ全中会長2025年1月10日 -
（417）100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル：世界は今】2025年1月10日 -
ＪＡ貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日 -
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日 -
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 ＪＡ全農2025年1月10日 -
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25％OFFキャンペーン」開催中 ＪＡタウン2025年1月10日 -
「博多あまおう」5％OFF「あけおめ！あまおめ！新春セール」開催 ＪＡタウン2025年1月10日 -
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 ＪＡタウン2025年1月10日 -
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 ＪＡ全農2025年1月10日 -
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」ＪＡ直売所などで開催 ＪＡふじ伊豆2025年1月10日 -
産地直送通販サイト「ＪＡタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 ＪＡ全農2025年1月10日 -
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
