「2022 全農CUP TOP32 福岡大会」開幕 「ニッポンの食」で応援 ＪＡ全農2022年8月29日
国内トップクラスの卓球選手が出場する「2022 全農CUP TOP32 福岡大会」が9月3日と4日、福岡市のアクシオン福岡で開催。同大会に特別協賛するＪＡ全農は、出場選手を「ニッポンの食」で応援する。
同大会には国内トップクラスの卓球選手の男女各32人が出場し、シングルスで競う。ＪＡ全農は優勝選手に、開催地の福岡県産米「元気つくし」を各1俵（計120kg）を副賞として贈呈。また、参加選手へ、全農所属の石川佳純選手が監修した「石川佳純（かすみん）カレー」と「石川佳純（かすみん）牛丼」を参加賞として提供する。
パッケージをリニューアルした「石川佳純（かすみん）カレー」
会場では、「全農ブース」で、全農所属の石川佳純選手が監修した「石川佳純（かすみん）カレー」、「石川佳純（かすみん）牛丼」のほか、福岡県産の農産物・加工品を販売する。2018年から販売している「石川佳純（かすみん）カレー」は、このほどパッケージをリニューアル。石川選手の意見も取り入れながら、ピンク色の爽やかなパッケージに生まれ変わった。9月下旬頃の一般販売を予定しているが、会場内の全農ブースでは、数量限定で先行発売する。
さらに、来場者には特典として、石川選手も出演する全農の新CM「つながる食卓」をデザインしたクリアファイルや、全農が発行する食と農の情報誌「Apron」のほか、九州地方産の大豆と福岡県産の果実を使用した豆乳飲料・のむヨーグルト（計5種）をランダムで配布する。
また、全農広報部公式ツイッター「全農広報部 スポーツ応援」で、今大会の優勝選手に贈られる福岡県産米「元気つくし」2kg（トートバッグ付）が、大会名にちなんで計32人に当たる。
◎出場選手を応援！キャンペーン概要
応募期間：8月27日～9月4日
賞品：福岡県産米「元気つくし」2kg（トートバッグ付）を計32人に
＜参加方法＞
①「全農広報部 スポーツ応援」ツイッターアカウントをフォロー
②該当ツイートをリツイート
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ（138）－改正食料・農業・農村基本法（24）－2025年4月19日 -
みどり戦略対策に向けたＩＰＭ防除の実践（55）【防除学習帖】第294回2025年4月19日 -
農薬の正しい使い方（28）【今さら聞けない営農情報】第294回2025年4月19日 -
若者たちのスタートアップ農園 "The Circle(ザ・サークル)"【イタリア通信】2025年4月19日 -
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日 -
3月の米相対取引価格2万5876円 備蓄米放出で前月比609円下がる 小売価格への反映どこまで2025年4月18日 -
地方卸にも備蓄米届くよう 備蓄米販売ルール改定 農水省2025年4月18日 -
主食用МＡ米の拡大国産米に影響 閣議了解と整合せず 江藤農相2025年4月18日 -
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もＰＲ お米未来展2025年4月18日 -
「5％の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日 -
（431）不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル：世界は今】2025年4月18日 -
ＪＡ全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日 -
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ ＪＡ全農2025年4月18日 -
ＪＡ共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる ＪＡ共済連2025年4月18日 -
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 ＪＡやさと2025年4月18日 -
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から ＪＡやまがた2025年4月18日 -
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日 -
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日 -
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日 -
森林価値の最大化に貢献 ISFCに加盟 日本製紙2025年4月18日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
