全国から旬の果物が"毎月"届く「果物頒布会」販売開始 JAタウン2022年9月1日
JA全農は9月1日、産地直送通販サイト「JAタウン」で、「JAタウンセレクトくだもの 選べる定期便」の販売を開始した。
「JAタウンセレクトくだもの 選べる定期便」は、10月から2023年3月までの各月1回で計6回の商品が届き、その都度の支払い。家庭で楽しむ際に最適な「選べる定期便6カ月レギュラーコース」とギフトにも最適な「選べる定期便6カ月プレミアコース」の2つのコースから選択できる。レギュラーコースは4000円~6000円の価格帯の果物の中から毎月1品を選べ、プレミアコースは、6000円~8000円の価格帯の果物の中から毎月1品を選べる。
商品は全国のJAグループから産地直送で指定先に発送。送料とクール代は商品代に含まれるが、北海道・東北・中国・四国・九州・沖縄への配送の場合は、別途追加送料400円がかかる。また、コース途中からの申込みも可能で、その場合は途中からコース終了月までの商品の発送と支払いになる。
「レギュラーコース」商品ラインナップ(各月1商品を選択)
「プレミアコース」商品ラインナップ(毎月1商品を選択)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(138)-改正食料・農業・農村基本法(24)-2025年4月19日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(55)【防除学習帖】第294回2025年4月19日
-
農薬の正しい使い方(28)【今さら聞けない営農情報】第294回2025年4月19日
-
若者たちのスタートアップ農園 "The Circle(ザ・サークル)"【イタリア通信】2025年4月19日
-
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日
-
3月の米相対取引価格2万5876円 備蓄米放出で前月比609円下がる 小売価格への反映どこまで2025年4月18日
-
地方卸にも備蓄米届くよう 備蓄米販売ルール改定 農水省2025年4月18日
-
主食用МA米の拡大国産米に影響 閣議了解と整合せず 江藤農相2025年4月18日
-
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もPR お米未来展2025年4月18日
-
「5%の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日
-
(431)不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月18日
-
JA全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日
-
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ JA全農2025年4月18日
-
JA共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる JA共済連2025年4月18日
-
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 JAやさと2025年4月18日
-
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から JAやまがた2025年4月18日
-
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日
-
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日
-
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日
-
森林価値の最大化に貢献 ISFCに加盟 日本製紙2025年4月18日