「農協ごはん」ファミマで販売 子ども食堂支援も JA全農とファミリーマート2022年9月12日
JA全農は関東地区のファミリーマートで「農協ごはん」の販売を開始し米消費拡大に取り組む。
「農協ごはん」
JA全農とファミリーマートは協業を通じて国産農畜産物の販売、消費拡大に取り組んでいる。
パックご飯の「農協ごはん」は、JA全農ラドファの「ガス直火炊き」で製造されている。国産のおいしい米を大釜で強火炊きし、炊き上がったあとにシャリ切りして余分な水分を飛ばし、ふっくらつややかなごはんに仕上げている。保存料は不使用。
発売日は9月13日(火)。店頭価格は1パック(180g)168円(税込)。関東地方のファミリーマート約5500店舗で販売する。
また、発売から2か月間(予定)の売り上げの一部を活用し、こども食堂に「農協ごはん」を寄贈するキャンペーンも展開する。
JA全農とファミリーマートは、今後も両者の強みや特色を生かした協業を通じて魅力的な国産農畜産物の訴求と販売拡大に取り組んでいくとしている。
重要な記事
最新の記事
-
産地を応援「メイトー×ニッポンエール フルーツソルベ瀬戸内広島レモン」発売 JA全農2025年3月17日
-
カーリング女子日本代表チームを「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年3月17日
-
【人事異動】JA共済連(4月1日付)2025年3月17日
-
JA共済連 全国本部組織機構を改編2025年3月17日
-
円建劣後ローンによる調達を実施 JA共済連2025年3月17日
-
親子で学ぶ通学路の交通安全 「てぃ先生」とコラボの啓発動画を公開 JA共済連2025年3月17日
-
JA帯広かわにし「十勝川西長いもとろろ」など宇宙日本食5品目がISSに搭載2025年3月17日
-
短時間の冠水で出芽率が低下 ダイズ種子の特徴を明らかに 農研機構2025年3月17日
-
甘い味がする新規の香気成分を発見 甘さを感じる仕組みを解明 農研機構2025年3月17日
-
林業用安全装備品の購入費用助成 2025年度を募集 農林中金2025年3月17日
-
「上を向いて、笑おう。御堂筋天国~旬のたよりマルシェ~」開催 農林中金、三井不動産、御堂筋まちづくりネットワーク2025年3月17日
-
投資家向け農業事業「ノーサ」新プラン「しいたけ栽培オーナー」募集開始 クールコネクト2025年3月17日
-
大分県に初のコメリパワー「三重店」29日に新規開店2025年3月17日
-
果樹生産の大規模化と効率化へ大分県・国東市と協定「ファーマインド大分農園」開園へ2025年3月17日
-
カップめんの悩み解消 大豆ミート「マシマシの種 ミンチタイプ」新発売2025年3月17日
-
米価高騰問題を先物市場で考える【森島 賢・正義派の農政論】2025年3月17日
-
人事異動 クボタ(4月1日付)2025年3月17日
-
生成AIとコミュニケーションツールを活用したDX推進に向けてマイクロソフトとの戦略的提携を強化 クボタ2025年3月17日
-
鳥インフル 米ジョージア州全域からの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年3月17日
-
神明ホールディングス、三井住友銀行と資本業務提携 ウォーターセル2025年3月17日