九州の特産品が勢ぞろい「JAタウン九州物産展」開催 JA全農2022年9月16日
JA全農は9月16日~30日、産地直送通販サイト「JAタウン」で九州の特産品が勢ぞろいする「JAタウン九州物産展」を開催。先着300人に今すぐ使えるクーポンも配布する。
「JAタウン九州物産展」は、九州に拠点を構えるJAタウンの約10ショップが一同に会し、各ショップの売れ筋やおすすめ商品を販売。また、期間中、対象商品を購入すると先着300人に今すぐ使えるクーポン300円分を配布する。
青い外見から考えられないほど甘い「肥のあかり」
対象商品は、"見た目は青いが、食べたら美味い"、JAふくおか八女の「早味かん」や、シーズン最初の極早生で抜群に甘い「熊本県産 みかん こだわりみかん 肥のあかり」など柑橘に、 徳之島で育った国産の島バナナ「JAあまみ徳之島/島バナナ」など果物を多数用意。また、自然栽培で「森のアワビ」と言われる、長崎県対馬産「原木乾しいたけ」や、甘みが強く、輝く黄金色の「種子島産 安納いも(紅)」など人気の農産物もおすすめ。さらに、海産物では、呼子産の松いかの姿造りを、最新のCAS凍結で瞬間凍結した「CAS凍結呼子松いか(スルメイカ)姿造り」などが勢ぞろいしている。
スプーンですくえるほど柔らかい「種子島産 安納いも」
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(138)-改正食料・農業・農村基本法(24)-2025年4月19日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(55)【防除学習帖】第294回2025年4月19日
-
農薬の正しい使い方(28)【今さら聞けない営農情報】第294回2025年4月19日
-
若者たちのスタートアップ農園 "The Circle(ザ・サークル)"【イタリア通信】2025年4月19日
-
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日
-
3月の米相対取引価格2万5876円 備蓄米放出で前月比609円下がる 小売価格への反映どこまで2025年4月18日
-
地方卸にも備蓄米届くよう 備蓄米販売ルール改定 農水省2025年4月18日
-
主食用МA米の拡大国産米に影響 閣議了解と整合せず 江藤農相2025年4月18日
-
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もPR お米未来展2025年4月18日
-
「5%の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日
-
(431)不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月18日
-
JA全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日
-
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ JA全農2025年4月18日
-
JA共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる JA共済連2025年4月18日
-
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 JAやさと2025年4月18日
-
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から JAやまがた2025年4月18日
-
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日
-
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日
-
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日
-
森林価値の最大化に貢献 ISFCに加盟 日本製紙2025年4月18日