「令和4年産宮城米」とサンドウィッチマン出演の新CM発表 JAグループ宮城2022年9月29日
宮城県米穀周年供給需要拡大推進協議会とJAグループ宮城は9月28日、リーガロイヤルホテル東京(東京都新宿区)で「令和4年産宮城米」の説明会と新CM発表会を開催した。「宮城米メッセンジャー」のサンドウィッチマンが登場し、宮城米の魅力やCMの裏話を語った。
左から2番目から、JA全農宮城県本部大友本部長、伊達さん、
JA全農宮城県本部 運営委員会佐々木会長、富澤さん、宮城県農政部高澤副部長
発表会では、主催のJA全農宮城県本部 運営委員会の佐々木琢磨会長の挨拶のあと、宮城県農政部 副部長 高澤和寿氏が県を代表して挨拶。最後にJA全農宮城県本部 県本部大友良彦部長が、令和4年産の宮城米の概要について説明した。
その後、伊達さんと富澤さんが、ずらりとならんだおかずと一緒に「宮城米」をおいしそうに頬張る3種類のCMが披露され、サンドウィッチマンの二人が登場。宮城米のCM出演が6年目となるにあたり、伊達さんは「毎年こうしてお米のキャラクターに選んでいただいてありがとうございます」。富澤さんは「気持ちはライスマンなので、PRしていきたい」と答えた。
新CM発表会で宮城米をアピールするサンドウィッチマン
新CMでは、宮城米のあまりのおいしさに箸が止まらない姿を見せる二人。CMについて伊達さんは、「おかずがすごい数あった。ご飯がおいしいからおかずはちょっとでも、ご飯いっぱいいける。撮影終わってもしばらく食べてましたよ。3、4杯食べてましたね」「こんもり盛るとおいしそうに見える。(盛り方にも)こだわりがありました」と撮影現場での裏話を披露した。
さらに、会場ではサンドウィッチマンの2人が宮城米を実食。炊きたてのご飯が用意され、伊達さんが「ひとめぼれ」を、富澤さんが「だて正夢」の新米を食べた。ねばり、つや、うまみ、香りのバランスが良く、どんな料理にも合う「ひとめぼれ」を食べた伊達さんは、「おいしい!みなさんにも食べていただきたい。ちゃんとご飯の甘みが伝わるんです」とアピール。また、デビュー5周年を迎えた「だて正夢」を食べた富澤さんは、「ウマーベラス!モチモチでうまい!」と絶賛していた。
「令和4年産宮城米」の新CMから
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