「いわて純情米」2022年新米 のんさん「何度も食べて」 JA全農いわて2022年9月30日
JA全農いわては9月28日、「いわて純情米」2022年新CM発表を記念して、東京都内でPRイベントを開催。同CMに昨年に続き出演した女優で創作あーちすとののんさんが登場し、「いわて純情米」のおいしさを伝えた。
「いわて純情米」新CM発表会で
当日はJA岩手県本部運営委員会の小野寺敬作会長が2022年の「いわて純情米」について紹介。また、岩手県の達増拓也知事もいわて純情米の魅力を伝えた。新CMについてのんさんは「めちゃくちゃ素敵なCMになったと思います!ちせちゃんとも去年に続き2度目の"おコメディアンズ"として一緒にダンスを踊ったのですが、メロディーがとても耳に残る、楽しいCMになりました」と語った。また、新CMの中で披露している"お米ダンス"について、「この足のステップがすごく難しくて...自主練もしましたし、ちせちゃんとも猛練習したのでここは見どころです。みなさんにもぜひ、この振り付けを真似してほしいです!」と、実際にダンスのステップを披露しながら、撮影時のエピソードを伝えた。
お米ダンスを披露するのんさん
また、「銀河のしずく」と「岩手県産ひとめぼれ」の今年の新米を炊き立てご飯で実食。「こうして食べ比べると食感の違いが分かって楽しいし、気分やお料理に合わせて食べるお米を選ぶのも良いと思います。何度も何度も、一度と言わずにみなさんにもいわて純情米を食べてほしいです!」と見事な食べっぷりで「いわて純情米」の魅力をアピールすると、「のんさんにこんなに喜んでいただけて、いわて純情米の農家さん達も本当に喜ぶと思います」と小野寺会長。また達増知事は、「のんさんのように、いわて純情米を食べ比べてもらったり、シチュエーションに合わせて楽しんでほしいですね」話した。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(123) -改正食料・農業・農村基本法(9)-2024年12月21日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (40) 【防除学習帖】第279回2024年12月21日
-
農薬の正しい使い方(13)【今さら聞けない営農情報】第279回2024年12月21日
-
【2024年を振り返る】揺れた国の基 食と農を憂う(2)あってはならぬ 米騒動 JA松本ハイランド組合長 田中均氏2024年12月20日
-
【2025年本紙新年号】石破総理インタビュー 元日に掲載 「どうする? この国の進路」2024年12月20日
-
24年産米 11月相対取引価格 60kg2万3961円 前年同月比+57%2024年12月20日
-
鳥インフルエンザ 鹿児島県で今シーズン国内15例目2024年12月20日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】「稼ぐ力」の本当の意味 「もうける」は後の方2024年12月20日
-
(415)年齢差の認識【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年12月20日
-
11月の消費者物価指数 生鮮食品の高騰続く2024年12月20日
-
鳥インフル 英サフォーク州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年12月20日
-
カレーパン販売個数でギネス世界記録に挑戦 協同組合ネット北海道2024年12月20日
-
【農協時論】農協の責務―組合員の声拾う事業運営をぜひ 元JA富里市常務理事 仲野隆三氏2024年12月20日
-
農林中金がバローホールディングスとポジティブ・インパクト・ファイナンスの契約締結2024年12月20日
-
「全農みんなの子ども料理教室」目黒区で開催 JA全農2024年12月20日
-
国際協同組合年目前 生協コラボInstagramキャンペーン開始 パルシステム神奈川2024年12月20日
-
「防災・災害に関する全国都道府県別意識調査2024」こくみん共済 coop〈全労済〉2024年12月20日
-
もったいないから生まれた「本鶏だし」発売から7か月で販売数2万8000パック突破 エスビー食品2024年12月20日
-
800m離れた場所の温度がわかる 中継機能搭載「ワイヤレス温度計」発売 シンワ測定2024年12月20日
-
「キユーピーパスタソース総選挙」1位は「あえるパスタソース たらこ」2024年12月20日