鳥取県産柿「輝太郎フェア」広島、岡山の直営飲食店舗で開催 JA全農2022年10月11日
JA全農は10月8日~10月23日、鳥取県産柿「輝太郎(きたろう)フェア」を、岡山・広島県内の直営飲食3店舗で開催する。
左から、みのりカフェエキエ広島で提供する「輝太郎柿のパフェ」(550円)、
みのる食堂エキエ広島では定食の小鉢に付けて提供、
みのるダイニングさんすて岡山で提供する「輝太郎パフェ(レギュラー)」(1199円)(左)と「輝太郎パフェ(デラックス)(1639円)、
みのるダイニングさんすて岡山で提供の「GODIVAコラボパフェ」(1790円)
鳥取県産柿「輝太郎」は2010年に品種登録された鳥取県が誇るブランド柿。9月下旬~10月中旬と早い時期から出荷が始まる。糖度の高い甘柿で、1玉が約300グラムの大玉でしっとりとした甘さが特長の品種。今回のフェアでは、輝太郎柿のなめらかな食感と上品な甘さを楽しめるよう、大ぶりにカットした果肉を贅沢に使ったパフェや定食の一品としてカットフルーツを提供する。また、岡山店では「GODIVA×全農コラボレーションプロジェクト」の一環として、ゴディバオリジナルチョコレートを使った期間限定のパフェを楽しめる。実施店舗は、みのる食堂エキエ広島店、みのりカフェエキエ広島、みのるダイニングさんすて岡山店の3店舗。
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