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加賀百万石自慢の米「ひゃくまん穀」馳知事がPR JAグループ石川2022年10月31日

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JAグループ石川は10月28日と29日、「知って・食べて!石川のお米」PRイベントを東京・有楽町の東京交通会館で開催。初日の28日には、石川県の馳浩知事を招いた石川県産米にまつわるステージトークと、ミス百万石による石川県オリジナル品種「ひゃくまん殻」で作ったおにぎりの無料配布などを行った。

28日に東京・有楽町開かれた石川県産米のPRイベントで。左からJA全農いしかわ運営委員会の西沢耕一会長、馳知事、ミス百万石の矩万紘さん28日に東京・有楽町開かれた石川県産米のPRイベントで。
左からJA全農いしかわ運営委員会の西沢耕一会長、馳知事、ミス百万石の矩万紘さん

石川県では、「ひゃくまん穀」をはじめ「コシヒカリ」「ゆめみづほ」などの品種を生産している。"加賀百万石"の名を冠した「ひゃくまん穀」は、歴史ある石川県の食文化と豊かな自然に育まれた美しくて作りやすい米をめざし、9年の歳月をかけて品種改良された石川県のオリジナル米。ゆっくりと時間をかけて育つ品種で、太陽と大地の恵みがたっぷり詰まった味わい深い米となる。ひと粒ひと粒が大きく、しっかりとした噛みごたえがあり、時間が経っても硬さや貼りの変化が少ないため、冷めてももっちりとした食感と美味しさが保たれる。コシヒカリと比べて2週間ほど収穫が遅いため、農作業を分散できるメリットもある。

また、「ゆめみづほ」は、石川県の早生品種の代表格で、瑞穂の国の夢のあるブランドとして名づけられた。コシヒカリに匹敵する食味の良さがあり、美味しさが長持ちするため、家庭用だけでなく業務用として、おにぎりや弁当としても活躍。風味がさっぱりしており、ほどよい粘りと歯ごたえが好まれている。

「ひゃくまん殻」のおにぎりを無料配布する馳知事(右)「ひゃくまん殻」のおにぎりを無料配布する馳知事(右)

石川県では、「能登牛」や「石川県産の干物詰め合わせ」など石川県の特産品が抽選で総計1000人に当たる新米キャンペーンを実施中。石川県アンテナショップなどでキャンペーン対象商品の5kg袋を購入すると応募できる。12月31日締切。

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