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カーリング日本代表チームへ「ニッポンの食」提供 JA全農2022年11月2日

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JA全農は、10月31日からカナダ・カルガリーで開催中の「パンコンチネンタルカーリング選手権大会2022」に出場しているカーリング日本代表チーム「SC軽井沢クラブ」(男子)と「LOCOSOLARE」(女子)を、「ニッポンの食」で応援している。

「ニッポンの食」を手に笑顔のカーリング日本代表「SC軽井沢クラブ」のメンバー「ニッポンの食」を手に笑顔のカーリング日本代表「SC軽井沢クラブ」のメンバー

JA全農は、同大会に出場している選手が海外でも普段通りのパフォーマンスを発揮できるよう、各チームの希望をもとに、出国前に商品を提供した。渡した「ニッポンの食」は、全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」の掲載商品や、全農グループ取扱い商品を中心とした精米・フリーズドライのみそ汁・日本茶など。精米などの米飯商品の希望が多かったため、「はちみつ使用のり佃煮」や「卓上味付のり」などご飯のお供も充実させた。

「ニッポンの食」を手に笑顔の日本代表「LOCOSOLARE」のメンバー「ニッポンの食」を手に笑顔の日本代表「LOCOSOLARE」のメンバー

両チームの選手は、5月に開かれた「第39回全農日本カーリング選手権大会」で優勝し、日本代表の座をつかんだ。今年から新設された「パンコンチネンタルカーリング選手権大会」は、それぞれ5位以内(出場国数は男子が8か国、女子が9か国)に入ることで来年の世界カーリング選手権への出場枠を獲得できる。

食材を受け取った藤澤五月選手(LOCOSOLARE)は「海外にいても日本の美味しいご飯が食べられることは、身体のコンディションにはもちろん、心のエネルギーにもなります」とコメント。また、SC軽井沢クラブの山口剛史選手は「ニッポンからのエネルギーで全力全開なプレーして勝ちます!!」と意気込みを語った。

提供した「ニッポンの食」提供した「ニッポンの食」

<提供食材一覧>
・農協ごはん(提供:JA全農ラドファ)
・精米、黒米ミックス寝かせ玄米ごはん、フリーズドライみそ汁・スープ各種、伊勢茶 ティ―バック(煎茶・かぶせ茶・ほうじ茶・深蒸し茶)、ご飯がすすむセット(提供:JAタウン)
・しおふき昆布、信州なめ茸、はちみつ使用のり佃煮、卓上味付のり(提供:JAくらしの宅配便)
・国産もち麦ごはん、石川佳純カレー、梅干し(まろやか酸味はち蜜梅、百花一粒 まろの梅)、防災食(五目ごはん・野菜カレーごはん・和風きのこごはん)、"ニッポンエール"国産紅はるかのお芋シート、"ニッポンエール"ドライフルーツ(各種)(提供:全国農協食品)

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