「JCAカーリングスクール広島2022」開催「もぐもぐブース」で応援 JA全農2022年11月15日
JA全農は11月13日、広島県広島市のひろしんビッグウェーブで開かれた「JCAカーリングスクール広島2022」に協賛。会場に設置された「もぐもぐブース」でエネルギー補給用の飲食を提供した。
ストーンの投げ方を指導する中嶋星奈選手(提供:JCA)
「JCAカーリングスクール広島2022」は、広島県内と西日本におけるカーリングの普及と競技人口の拡大を目的に、日本カーリング協会(JCA)などが主催。当日は小学生から大人まで約50人のカーリングファンが参加した。
参加者は、カーリングを始めて間もない人や初めて触れる人を対象にした「初心者コース」と、カーリング経験のある人が対象の「経験者コース」に分かれて受講。講師に今年の世界女子カーリング選手権大会に日本代表チームとして出場した中部電力の石郷岡葉純選手、中嶋星奈選手、鈴木みのり選手の3人を迎え、カーリングの楽しさを伝えた。
JA全農は会場に日本カーリング選手権大会やジュニアカーリング選手権大会などで恒例の「もぐもぐブース」を設置。出場選手向けにエネルギー補給用の飲食を提供するブースで、参加者は参加賞と一緒に配られた「もぐもぐブース引換券」と交換して好きな商品を受け取り、「ニッポンの食」でエネルギーを補給した。
「もぐもぐブース」で商品を受け 取る参加者(提供:JCA)
「もぐもぐブース」には全農の商品ブランド"ニッポンエール"の「広島県産はっさく&レモン グミ」や「ひろしま 米粉バウムクーヘン」など開催地の広島県に関連する商品や、11月1日に販売開始したばかりの「日本の酪農を応援シリーズ」の新商品「抹茶ミルク」も揃えた。
また、JA全農は参加者全員に参加賞として「インスタントごはん」を提供。「インスタントごはん」は、お湯や水を入れるだけで炊き立てのごはんが味わえる商品で、カーリングや卓球日本代表選手が海外遠征の際に持参している。
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