友好JAの「新米消費拡大」キャンペーン 都内直売所で販売 JA東京むさし2022年11月21日
JA東京むさしは11月19日~12月23日、管内の5市にまたがるJAの農産物直売所ファーマーズ・マーケット「ムーちゃん広場」で新米消費拡大キャンペーン実施。同JAが友好を結ぶJAいわて花巻(岩手県)、JA仙台(宮城県)、JA小松市(石川県)の新米を都内のJAでアピールする。
ファーマーズ・マーケット「ムーちゃん広場」
JA東京むさしは、武蔵野市、三鷹市、小金井市、小平市、国分寺市にまたがるJAで、新鮮な地場産農畜産物を地域住民へ提供するため農産物直売所のファーマーズ・マーケット「ムーちゃん広場」6店舗を展開。各店では地元産物をはじめ、日本各地の特色のある農畜産物を取り揃えている。
このほど、同JAが農畜産物や人的交流などを通じて相互の特色を活かした交流を進めている3つの友好JAが新米の時期を迎えたことから、各JAの特色ある3銘柄「銀河のしずく」「ひとめぼれ」「こしひかり」を取り揃え、新米消費拡大キャンペーンを開催。2銘柄以上を購入すると、PB商品と地元農産物のセットが当たる抽選会も実施している。
重要な記事
最新の記事
-
路線バスを使おう【消費者の目・花ちゃん】2025年1月11日
-
シンとんぼ(124) -改正食料・農業・農村基本法(10)-2025年1月11日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (41) 【防除学習帖】第280回2025年1月11日
-
農薬の正しい使い方(14)【今さら聞けない営農情報】第280回2025年1月11日
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日