人事2024 左バナー 
JA全農人事情報
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
FMCベリマークSC:(SP)ヘッダー
FMCセンターPC:ベネビア®OD
FMCプレバソンSP

「栃木県産とちおとめ&スカイベリーサワー」リニューアル発売 JA全農2022年11月21日

一覧へ

JA全農は、国分グループ本社と共同開発した「栃木県産とちおとめ&スカイベリーサワー」をリニューアルし、11月23日に発売。東北、北関東、新潟北陸エリアのセブンイレブン約3700店で先行販売する。

リニューアル発売する「栃木県産とちおとめ&スカイベリーサワー」「栃木県産とちおとめ&スカイベリーサワー」

「栃木県産とちおとめ&スカイベリーサワー」(188円・税別)は、栃木県産のとちおとめとスカイベリーの果汁を計10%使用。アルコール度数を4%とし、栃木県を代表するいちごをブレンドすることで、フレッシュな酸味と芳醇な甘みが特徴の味わいに仕上げた。

栃木のいちごの主力品種「とちおとめ」は、栃木県農業試験場で女峰の後継種として育成。甘さと酸味のバランスがよく、ジューシーな果汁が特徴だ。一方、「スカイベリー」は、同試験場が17年の歳月をかけ、10万を超える株の中から選び抜き、2012年に登場した品種。鮮やかな赤と、大粒できれいな円錐形、酸味が少なくまろやかな甘みが特徴で、贈答用としても重宝されている。

今回リニューアル発売する「栃木県産とちおとめ&スカイベリーサワー」は、パッケージをピンクのグラデーションカラーに一新。スカイベリーの芳醇な甘みと、とちおとめの爽やかな甘酸っぱさ、それぞれの品種の特徴を楽しめる。

同商品は、傷や変形により流通できなかった果実や、粒が小さいため生食用として敬遠されがちな果実を使うことで、生産者の所得向上をめざしている。こうした果実を商品化し、有効利用する本取り組みは、SDGsの「9:産業と技術革新の基盤をつくろう」「12:つくる責任つかう責任」「15:陸の豊かさも守ろう」につながる。

重要な記事

240918・シンジェンタライブラリー:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る