JAファーマーズ Aコープ八女店 11月25日開店2022年11月25日
(株)Aコープ九州は11月25日、福岡県八女市に「JAファーマーズ Aコープ八女店」をオープンした。
農産物直売所とAコープが一体となった店舗で(株)Aコープ管内では9店目、全国Aコープ協同機構加盟各社では43店目となる。
八女店は地元産・福岡県産・国産農畜産物の販売を通じて「生産者と消費者を安心で結ぶ懸け橋」の体現をめざす。
また、生鮮・惣菜の鮮度と美味しさ、簡単調理品の充実による即食・簡便ニーズへの対応と少人数向け少量パックの充実、「薬膳」の考え方に基づく料理提案など商品の充実、情報発信を行う。
所在地は福岡県八女市納楚710番地。売り場面積は約477坪で、うち直売所は約70坪。大きく拡大した生産者直売コーナー「ばさらか市場」を中心に地元産にこだわり、季節を感じる旬の売り場とする。
精肉は地元産にこだわり、博多和牛、豚肉「博多すぃーとん」、鶏肉「はかた地どり・福味どり」なども提供する。
JA全農グループでは、国産農畜産物の販売力強化に向け、農産物直売所一体型の「ファーマーズ型店舗」の出店をすすめている。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(138)-改正食料・農業・農村基本法(24)-2025年4月19日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(55)【防除学習帖】第294回2025年4月19日
-
農薬の正しい使い方(28)【今さら聞けない営農情報】第294回2025年4月19日
-
若者たちのスタートアップ農園 "The Circle(ザ・サークル)"【イタリア通信】2025年4月19日
-
【特殊報】コムギ縞萎縮病 県内で数十年ぶりに確認 愛知県2025年4月18日
-
3月の米相対取引価格2万5876円 備蓄米放出で前月比609円下がる 小売価格への反映どこまで2025年4月18日
-
地方卸にも備蓄米届くよう 備蓄米販売ルール改定 農水省2025年4月18日
-
主食用МA米の拡大国産米に影響 閣議了解と整合せず 江藤農相2025年4月18日
-
米産業のイノベーション競う 石川の「ひゃくまん穀」、秋田の「サキホコレ」もPR お米未来展2025年4月18日
-
「5%の賃上げ」広がりどこまで 2025年春闘〝後半戦〟へ 農産物価格にも影響か2025年4月18日
-
(431)不安定化の波及効果【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月18日
-
JA全農えひめ 直販ショップで「えひめ100みかんいよかん混合」などの飲料や柑橘、「アスパラ」など販売2025年4月18日
-
商品の力で産地応援 「ニッポンエール」詰合せ JA全農2025年4月18日
-
JA共済アプリの新機能「かぞく共有」の提供を開始 もしもにそなえて家族に契約情報を共有できる JA共済連2025年4月18日
-
地元産小粒大豆を原料に 直営工場で風味豊かな「やさと納豆」生産 JAやさと2025年4月18日
-
冬に咲く可憐な「啓翁桜」 日本一の産地から JAやまがた2025年4月18日
-
農林中金が使⽤するメールシステムに不正アクセス 第三者によるサイバー攻撃2025年4月18日
-
農水省「地域の食品産業ビジネス創出プロジェクト事業」23日まで申請受付 船井総研2025年4月18日
-
日本初のバイオ炭カンファレンス「GLOBAL BIOCHAR EXCHANGE 2025」に協賛 兼松2025年4月18日
-
森林価値の最大化に貢献 ISFCに加盟 日本製紙2025年4月18日