「北海道産ゆり根フェア」直営5店舗で開催 12日から JA全農2022年12月9日
JA全農は12月12日~25日、「ホクレン農業協同組合連合会」「北海道産青果物拡販宣伝協議会」とのコラボレーション企画「北海道産ゆり根フェア」を全国の直営5店舗で開催する。
北海道産ゆり根
北海道は、冷涼な気候を活かした「ゆり根」の栽培が盛んで国内生産量の約99%を占める。「ゆり根」は、畑に植えつけるまでに約3年、畑に植えつけてからさらに3年と食卓に届くまで約6年の年月がかかり、一度植えた畑は7年程空けないと再度植えつけができないなど、とても多くの手間をかけて生産される。また、古くから薬膳の素材として用いられ、栄養豊富な食材としても知られる。今回のフェアでは、ホクホクの食感と素材の持つほんのりとした甘みを活かした特別メニューを以下5店舗で用意する。
◎実施店舗
・みのるダイニング札幌ステラプレイス店
・みのりカフェ三越銀座店
・みのる食堂三越銀座店
・みのりみのるチキン二子玉川東急フードショー店
・和牛とごはん焼肉じゅん枚方市役所前店
みのるダイニング札幌店で提供の「北海道産ゆり根と知床鶏のグラタンセット」(1529円・税込)、
みのりカフェ三越銀座店で提供の「北海道産ゆり根のポタージュ」(650円・税込)、
みのりみのるチキン二子玉川店で提供する「北海道産ゆり根入り肉団子」(216円/個・税込)、
焼肉じゅん枚方店で提供の「北海道産ゆり根のバター焼き」(319円・税込)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(133)-改正食料・農業・農村基本法(19)-2025年3月15日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(50)【防除学習帖】第289回2025年3月15日
-
農薬の正しい使い方(23)【今さら聞けない営農情報】第289回2025年3月15日
-
イタリア旅行の穴場【イタリア通信】2025年3月15日
-
政府備蓄米 初回9割落札 60kg2万1217円 3月末にも店頭へ2025年3月14日
-
【人事異動】JA全共連(4月1日付)2025年3月14日
-
【人事異動】JA全中(4月1日付)2025年3月14日
-
(426)「豆腐バー」の教訓【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年3月14日
-
実需者と結びつきある飼料用米 支援継続を 日本農業法人協会2025年3月14日
-
オホーツクの恵み 完熟カボチャからフレークとパウダー JAサロマ2025年3月14日
-
日本一の産地の玉ねぎがせんべいに 産地の想い届ける一品 JAきたみらい(北海道)2025年3月14日
-
みおしずくがクッキーに 日野菜漬はふりかけに JAグリーン近江(滋賀県)2025年3月14日
-
地域の歴史受け継ぎ名峰・富士の恵み味わう かがり火大月みそ JAクレイン(山梨県)2025年3月14日
-
【人事異動】JA全厚連(4月1日付)2025年3月14日
-
高まるバイオスティミュラント普及への期待 生産者への広報活動を強化 日本バイオスティミュラント協議会2025年3月14日
-
岩手県大船渡市大規模火災での共済金手続きを簡素化 JA共済連2025年3月14日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第107回2025年3月14日
-
3月14日は「蚕糸の日」 大日本蚕糸会2025年3月14日
-
種苗・農産物輸出の拡大に向けた植物検疫のボトルネック解消「農研植物病院」へ出資 アグリビジネス投資育成2025年3月14日
-
【役員人事】農中信託銀行(4月1日付)2025年3月14日