谷まりあとぺこぱが「ホットミルク」と超熟睡BGMを体験 JA全農2022年12月12日
JA全農は12月8日、「JA全農 ホットミルクと真夜中のモ~ツァルト」PR発表会を開催。イベントのテーマである"睡眠"になぞらえ、ゲストでモデルの谷まりあさんとお笑い芸人のぺこぱが登壇し、睡眠の質を高める効果に着目した音声コンテンツを体験した。
JA全農は、昨今の不安定な社会情勢やテレワークの増加などを背景に不眠に悩む人が増えていることを受け、牛乳の持つ"睡眠の質を高める効果"に着目。同イベントでは、人気声優の諏訪部順一さんがホットミルクを飲みながらナビゲートする超熟睡BGM「JA全農 ホットミルクと真夜中のモ~ツァルト」をゲストが実際に体験した。
「JA全農 ホットミルクと真夜中のモ~ツァルト」で今回、提供する楽曲は、モーツアルトの作品をイギリスのカンブリア大学(University of Cumbria)の心理学者Dave Elliot氏が科学的研究に基づいて作ったもの。睡眠に最適な80-100BPM(Beats Per Minute)でピアノとストリングスを中心に4/4拍子として構成されている。
イベントで会場は、音楽が流れてから10秒ほどで暗転し、ホットミルクを片手に、目をつむってBGMを聴きながら「本当に眠ってしまいそう...」とぺこぱのシュウペイさん。ゲストの3人はそれぞれBGMの音色に癒やされていた。
JA全農は、何かと忙しくなる肌寒いこの時期に、ホットミルクと一緒に、穏やかな音楽を聴きながら、心と体をリラックスさせる時間を作ることを提案。JA全農の齊藤良樹常務理事は「消費者の皆様にはあらためて牛乳の良さ・美味しさを感じていただき、日ごろから牛乳を美味しく飲んで、健康な暮らしを送っていただければ」と話した。
イベント終盤では、「JA全農 ホットミルクと真夜中のモ~ツァルト」にちなみ、睡眠や牛乳に関するトークセッションを実施。主に"不眠"に関してトークが展開され、谷さんは「海外ロケが始まり、時差でなかなか眠れない日があります」と告白したが、「とても心地良いBGMだったので、これから眠れそうです!」と話していた。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】小麦、大麦に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2025年4月22日
-
米の海外依存 「国益なのか、国民全体で考えて」江藤農相 米輸入拡大に反対2025年4月22日
-
【地域を診る】トランプ関税不況から地域を守る途 食と農の循環が肝 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年4月22日
-
JA全中教育部・ミライ共創プロジェクト 子育て、災害、農業のチームが事業構想を発表(1)2025年4月22日
-
JA全中教育部・ミライ共創プロジェクト 子育て、災害、農業のチームが事業構想を発表(2)2025年4月22日
-
農産品の輸出減で国内値崩れも 自民党が対策提言へ2025年4月22日
-
備蓄米売却要領改正で小売店がストレス解消?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年4月22日
-
新入職員が選果作業を体験 JA熊本市2025年4月22日
-
JA福岡京築のスイートコーン「京築の恵み」特価で販売中 JAタウン2025年4月22日
-
米の木徳神糧が業績予想修正 売上100億円増の1650億円2025年4月22日
-
農業×エンタメの新提案!「農機具王」茨城店に「農機具ガチャ自販機」 5月末からは栃木店に移動 リンク2025年4月22日
-
「沸騰する地球で農業はできるのか?」 アクプランタの金CEOが東大で講演2025年4月22日
-
「ホテルークリッシュ豊橋」で春の美食祭り開催 東三河地域の農産物の魅力を発信 サーラ不動産2025年4月22日
-
千葉県柏市で「米作り体験会」を実施 収穫米の一部をフードパントリーに寄付 パソナグループ2025年4月22日
-
【人事異動】杉本商事(6月18日付)2025年4月22日
-
香川県善通寺市と開発 はだか麦の新品種「善通寺2024」出願公表 農研機構2025年4月22日
-
京都府亀岡市と包括連携協定 食育、農業振興など幅広い分野で連携 東洋ライス2025年4月22日
-
愛媛・八幡浜から産地直送 特別メニューの限定フェア「あふ食堂」などで開催2025年4月22日
-
リサイクル原料の宅配用保冷容器を導入 年間約339トンのプラ削減へ コープデリ2025年4月22日
-
【役員人事】カインズ(4月21日付)2025年4月22日