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マリ共和国の難民キャンプにクリスマスチャリティで衣類など寄贈 共栄火災2022年12月23日

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共栄火災(株)は11月1日から12月2日までの間、西アフリカ・マリ共和国の難民支援を目的にクリスマス・チャリティを実施した。

マリ共和国を支援マリ共和国を支援

「クリスマス・チャリティ」は毎年クリスマスの時期に社員の各家庭で不要となった衣類や薬、おもちゃなどの物品を持ち寄り、NGО「マザーランド・アカデミー・インターナショナル」を通じてマリ共和国の難民キャンプに寄贈する活動で1993年に開始した。

今年で30年目を迎えるこの活動は、多くの社員と共栄火災のОB・ОG約1000名が所属する「共栄旧友会」も加わって全国から多数の物品が寄せられた。

その結果、集まった物品の総数は1万2591点、段ボール328箱分となり、23日にマザーランド・アカデミー・インターナショナルに届けられる。

また、集まった物品を輸送するための募金も実施し約169万円も寄付する。過去30年間の累計では物品約27万点、物品輸送のための募金約2600万円となった。

全国から寄せられた衣類や文房具など。

同社はこのクリスマス・チャリティのほか、毎年2月に「義理チョコ・あげたつもり・もらったつもり バレンタイン・チャリティ募金」も実施し、マリの難民キャンプを支援している。集まった募金は井戸や学校、医薬品倉庫の建設、砂漠化防止のための植林、水田づくりのために活用されている。

同社はこれらの活動を国際貢献活動の2本柱と位置づけており、石戸谷浩徳社長は「経営理念の共存同栄の精神、同じ方向をめざすSDGs宣言のもと、こうした活動を積極的に進め豊かで持続可能な社会づくりに貢献していきたい」としている。

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