「全日本卓球選手権大会」開幕「ニッポンの食」で選手を応援 JA全農2023年1月24日
JA全農は1月23日~29日、東京体育館(東京都渋谷区)で開催中の「全日本卓球選手権大会(一般・ジュニアの部)」に協賛。国内トップクラスの卓球選手が日本一を争う同大会に協賛し、出場選手を「ニッポンの食」で応援している。
左から、菅野全農会長、長昨年度大会の男女シングルスで優勝した、戸上隼輔選手と伊藤美誠選手
同大会は全7種目(男女シングルス・男女ダブルス・混合ダブルス・ジュニア男女シングルス)で行われ、全農所属の石川佳純選手など国内トップクラスの卓球選手1022人が出場し、日本一を競う。
JA全農は平成23年度から同大会に協賛し、大会と出場選手を「ニッポンの食」で応援。今大会では優勝選手へ、全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」のギフトカードを副賞として贈る。また、参加選手へ全農オリジナルパッケージのインスタントごはんを提供している。
JA全農は卓球日本代表のトップパートナーとして、海外でも選手が普段通りのパフォーマンスを発揮できるよう「ニッポンの食」を通じて応援しており、全農ブランド商品などの食材を卓球日本代表選手に提供。今回提供する商品も海外遠征の際、選手に活用されている。
大会期間中は、会場内に「全農ブース」が出展され、1月23日から27日は、全農の商品ブランド「ニッポンエール」や、全農の卓球競技に関わる取り組みを紹介する展示を行う。また、同28日、29日は「石川佳純(かすみん)カレー」を販売するほか、用具メーカー・日本卓球株式会社と連携したクイズ企画を実施。クイズ参加者にはインスタントご飯を1個プレゼントする。
さらに、JA全農では1月17日からSNSで卓球ファンからの応援メッセージを募集中。昨年度大会でも同様にSNSで募集し、最終日までの13日間で800件近いメッセージが集まった。今年度はSNSでの募集に加え、会場で大会プログラムを購入した来場者にもメッセージ用紙を配布する。「全農ブース」に設置する専用ポストに投函されたメッセージを毎日選手のもとへ届けられる。
◎出場選手へ応援メッセージを贈ろう!キャンペーン
応募期間:1月17日~1月29日
賞品:JAタウンのギフトカード5000円分を3人
<参加方法>
①「全農広報部 スポーツ応援」ツイッターアカウントをフォロー
②応援メッセージと #全日本卓球頑張れ を付けて該当ツイートを引用リツイート
重要な記事
最新の記事
-
路線バスを使おう【消費者の目・花ちゃん】2025年1月11日
-
シンとんぼ(124) -改正食料・農業・農村基本法(10)-2025年1月11日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (41) 【防除学習帖】第280回2025年1月11日
-
農薬の正しい使い方(14)【今さら聞けない営農情報】第280回2025年1月11日
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日