全農広報部が監修レシピ本『みんなのどんぶり食堂』発売 JA全農2023年3月2日
JA全農が監修したレシピ本『みんなのどんぶり食堂』(KADOKAWA刊、1485円・税込)が3月2日に発売。温かいタッチのイラストで描かれた全国の特産品とお米を使ったどんぶりレシピ計50点を紹介している。
同書は、2021年9月にTwitterで公開した人気グルメ系漫画家の杏耶さんとのコラボレーション企画「全国日替わりどんぶり食堂」のリメーク版。
掲載されている47都道府県のどんぶりのレシピは、2019年に全農が実施した「どど~ん!とどんぶりスポーツ応援キャンペーン」でJA全国女性組織協議会のメンバーが開発したレシピが原案になっている。
都道府県47件のレシピに、作者の杏耶さんオリジナルのどんぶりレシピを加え、ボリューム満点のレシピブックとなった。農家が手塩にかけて育てた地元の農畜産物を使ったどんぶりレシピの数々を、ちょっとぐ~たらでキュートな"女将"が繰り広げる物語で楽しめる。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(133)-改正食料・農業・農村基本法(19)-2025年3月15日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(50)【防除学習帖】第289回2025年3月15日
-
農薬の正しい使い方(23)【今さら聞けない営農情報】第289回2025年3月15日
-
イタリア旅行の穴場【イタリア通信】2025年3月15日
-
政府備蓄米 初回9割落札 60kg2万1217円 3月末にも店頭へ2025年3月14日
-
【人事異動】JA全共連(4月1日付)2025年3月14日
-
【人事異動】JA全中(4月1日付)2025年3月14日
-
(426)「豆腐バー」の教訓【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年3月14日
-
実需者と結びつきある飼料用米 支援継続を 日本農業法人協会2025年3月14日
-
オホーツクの恵み 完熟カボチャからフレークとパウダー JAサロマ2025年3月14日
-
日本一の産地の玉ねぎがせんべいに 産地の想い届ける一品 JAきたみらい(北海道)2025年3月14日
-
みおしずくがクッキーに 日野菜漬はふりかけに JAグリーン近江(滋賀県)2025年3月14日
-
地域の歴史受け継ぎ名峰・富士の恵み味わう かがり火大月みそ JAクレイン(山梨県)2025年3月14日
-
【人事異動】JA全厚連(4月1日付)2025年3月14日
-
高まるバイオスティミュラント普及への期待 生産者への広報活動を強化 日本バイオスティミュラント協議会2025年3月14日
-
岩手県大船渡市大規模火災での共済金手続きを簡素化 JA共済連2025年3月14日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第107回2025年3月14日
-
3月14日は「蚕糸の日」 大日本蚕糸会2025年3月14日
-
種苗・農産物輸出の拡大に向けた植物検疫のボトルネック解消「農研植物病院」へ出資 アグリビジネス投資育成2025年3月14日
-
【役員人事】農中信託銀行(4月1日付)2025年3月14日