青森県十和田市のブランド豚使用「豚焼肉マヨネーズおむすび」ファミリーマートで販売 JA全農2023年3月13日
JA全農とファミリーマートは3月11日、協業による地域色豊かな商品開発の一環で、青森県十和田市のブランド豚「奥入瀬ガーリックポーク」を使った「豚焼肉マヨネーズおむすび」を新発売。青森県、秋田県、岩手県のファミリーマート約500店舗で販売する。
「豚焼肉マヨネーズおむすび」
JA全農とファミリーマートは、資本提携にもとづく業務提携契約を締結し、JAグループが強みよする国産農畜産物の全国供給網を活かした地域色豊かな商品開発に取り組んでいる。また、ファミリーマートと青森県は、2010年に「連携と協力に関する包括協定」を締結。同商品は、連携協定に基づき、優良な青森県十和田市のブランド豚「奥入瀬ガーリックポーク」を使って開発された。
奥入瀬ガーリックポーク
「奥入瀬ガーリックポーク」は、奥入瀬川が流れる十和田市のの恵まれた自然豊かな環境のもと、にんにく粉末入り飼料を食べて育ったブランド豚。にんにくを与えることにより、ビタミンB1が豊富に含まれ、脂身までおいしいといわれる。
「豚焼肉マヨネーズおむすび」は、十和田市のご当地メニューである「十和田バラ焼」を参考に、玉ねぎと「奥入瀬ガーリックポーク」を甘辛な醤油ダレで炒めた豚焼肉と、相性のよいマヨネーズを和えた具材をおむすびに入れた。220円(税込)。
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