春だる解消 千葉産野菜で レシピ公開 JA全農ちば2023年3月13日
全農千葉県本部は千葉県産野菜を使った「春だる」に打ち勝つためのレシピを公開している。「ほうれん草とトマトのスペイン風オムレツ」など4品で、料理家の吽野英里(うんのえり)さんによるオリジナルレシピだ。
千葉産野菜をつかった「ほうれん草とトマトのスペイン風オムレツ」
「ハラペコさんに贈る、いちばんレシピ」として、吽野さんが毎月、テーマに沿ったオリジナルレシピを考案しており、3月のテーマは「春野菜を食べて『春だる』知らず!」。「ほうれん草とトマトのスペイン風オムレツ」「葉たまねぎとレタスのチャーハン」「チンゲンサイのカニあんかけ」「野菜スティック~ヨーグルトソース~」の4品で、千葉県産のほうれん草、トマトを使用したスペイン風オムレツについては動画も公開している。
千葉産野菜をつかった「葉たまねぎとレタスのチャーハン」
春は1日のうちでも寒暖差が激しく、また人事異動の時期で職場環境が変化することもあり、体の不調を訴える人が多く、最近ではその症状は「春だる」と呼ばれている。JA全農ちばでは「千葉産野菜でバランス良い食事をとってほしい」と話している。
重要な記事
最新の記事
-
路線バスを使おう【消費者の目・花ちゃん】2025年1月11日
-
シンとんぼ(124) -改正食料・農業・農村基本法(10)-2025年1月11日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (41) 【防除学習帖】第280回2025年1月11日
-
農薬の正しい使い方(14)【今さら聞けない営農情報】第280回2025年1月11日
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日