小学生以下の「全日本卓球選手権大会」ニッポンの食で応援 JA全農2023年4月14日
JA全農は、日本卓球協会が主催する「全農杯2023年全日本卓球選手権大会(ホープス・カブ・バンビの部)」に特別協賛。出場選手を「ニッポンの食」で応援する。
同大会は、ホープス(小学6年生以下)、カブ(同4年生以下)、バンビ(同2年生以下)の各種目の頂点を決める大会で、各都道府県予選を勝ち抜いた小学生が全国大会へ出場し、日本一の座を競い合う。4月15日の和歌山県大会を皮切りに都道府県予選が始まり、7月28日~30日に神戸市全国大会が開かれる。
2022年愛媛県予選の様子
JA全農は、2013年から同大会に特別協賛し、各都道府県予選で副賞として地元産の米や肉、加工品(飲料品・レトルトカレー等)などを提供している。
前回は、精米を計約2.7トン、肉類が約131kg、加工品など107種を提供。また、参加賞として、お湯を入れるだけで炊き立てのごはんが味わえる「インスタントごはん」も提供した。
2022年福岡県予選の様子
卓球日本代表選手の多くが同大会に出場の経験があり、今年も未来のスター候補となる約6000人の子どもが、7月の全国大会を目指す。
重要な記事
最新の記事
-
【JA部門】優秀賞 やりがいを感じる仕事で組合員対応力の強化 JAうつのみや TAC・出向く活動パワーアップ大会20242024年11月26日
-
令和6年「農作業安全ポスターデザインコンテスト」受賞作品を決定 農水省2024年11月26日
-
農水省「あふ食堂」など5省庁食堂で「ノウフク」特別メニュー提供2024年11月26日
-
鳥インフル 米オクラホマ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月26日
-
マークアップ上限kg292円に張り付いたSBS入札【熊野孝文・米マーケット情報】2024年11月26日
-
「りんご搾り粕」から段ボール「りんごジュース」出荷へ実用化 JAアオレン2024年11月26日
-
JAかみましきで第22回JA祭を開催 過去最多の来場2024年11月26日
-
鹿児島堀口製茶 DX通信に追加出資 地域農業の高度化と地域創生へ2024年11月26日
-
海の環境保全と国内水産業を応援 サンシャイン水族館で生産者と交流 パルシステム2024年11月26日
-
アグリビジネス創出フェア 農水省ブースに「レポサク」展示 エゾウィン2024年11月26日
-
2大会連続日本一の技術 坂元農場の高品質な牛肉づくりを紹介『畜産王国みやざき』2024年11月26日
-
「プレ節」発売10周年記念 無料配布イベント実施 マルト2024年11月26日
-
不健康な食生活がもたらす「隠れたコスト」年間8兆ドル FAO世界食料農業白書2024年11月26日
-
農業資材などお得に 2025年「先取り福袋」12月1日から予約開始 コメリ2024年11月26日
-
宅配システムトドックに「通販型乳がん検査キット」掲載 コープさっぽろ2024年11月26日
-
食品宅配サービスOisix「鈴鹿山麓育ち みんなにやさしいA2ヨーグルト」新発売2024年11月26日
-
需要好調で売上堅調 外食産業市場動向調査10月度 日本フードサービス協会2024年11月26日
-
気候変動緩和策 土地利用改変が大きい地域ほど生物多様性の保全効果は低い結果に2024年11月26日
-
雨風太陽 高橋代表が「新しい地方経済・生活環境創生会議」有識者構成員に就任2024年11月26日
-
サカタのタネ スペイン子会社がアルメリアで新本社の起工式を実施2024年11月26日