JA全農×大関「ニッポンエール日向夏にごり酒」数量限定で新発売2023年4月27日
JA全農と大関は5月15日、「ニッポンエール日向夏にごり酒300ml瓶詰」を新発売。JA全農が推進する国内農業支援の取組み「ニッポンエールプロジェクト」に大関が参画して共同開発した第一弾商品として全国でで数量限定で発売する。
「ニッポンエールプロジェクト」は、「全国から届けられる日本産のたべものに、そしてニッポンに、ここからエールをおくろう」をコンセプトに、JA全農とメーカー、販売先が協力して国産農畜産物のPRやキャンペーンなどを展開し、商品を通じて産地を応援する活動。
大関とは、同プロジェクトが目指す「農業の持続性を高め、国産農畜産物のおいしさや品質の良さを広めていきたい」という想いを共有し、第一弾商品として「にごり酒」を共同開発した。
「日向夏にごり酒300ml瓶詰」
「ニッポンエール日向夏にごり酒300ml瓶詰」は、宮崎県産日向夏の果汁を使ったにごり酒(果汁8%)。
宮崎県産の日向夏は、全収穫量のうち約40%が規格外品として処理されていることから、同商品はフードロス削減に取り組むため、形や見た目の問題から市場流通できなくなった果実を活用した。
日向夏の程よい甘さと、果肉の酸っぱさをバランスよく感じられる味わいに仕上げた「にごり酒」で、まろやかな飲み口が、日向夏の爽やかな香りを引き立てる。参考価格は528円(税込)。
重要な記事
最新の記事
-
路線バスを使おう【消費者の目・花ちゃん】2025年1月11日
-
シンとんぼ(124) -改正食料・農業・農村基本法(10)-2025年1月11日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (41) 【防除学習帖】第280回2025年1月11日
-
農薬の正しい使い方(14)【今さら聞けない営農情報】第280回2025年1月11日
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日