卓球「2023全農CUP平塚大会」優勝の戸上・早田選手を神奈川県産米1俵で激励 JA全農2023年5月9日
JA全農は5月6日~7日、神奈川県平塚市のトッケイセキュリティ平塚総合体育館で開催の卓球大会「2023 全農CUP平塚大会」に特別協賛。7日に行われた男女シングルスの決勝戦で優勝した戸上隼輔選手(明治大学)と早田ひな選手(日本生命)に副賞として神奈川県産米1俵を贈った。
副賞の神奈川県産米1俵を手にする戸上選手(中央)と早田選手(右)
JA全農は、優勝した戸上選手と早田選手に副賞として開催地である神奈川県のお米「はるみ」を各1俵(60kg)贈呈。両選手は、全農神奈川県本部の根本芳明県本部長から大きな米俵とパネルを受け取った。
会場では、「全農ブース」で、「米俵持ち上げ体験」や、神奈川県産飲料を販売。「米俵持ち上げ体験」は、実物大の米俵を持ち上げられる企画で、来場者は大会バックボードを背景に副賞を受け取る優勝選手の気分を味わった。ブースに設置された米俵は16キロと、実際の米1俵より軽いものだったが、持ち上げた来場者は「想像より重い!本物の米俵が60kgも重さがあるのはびっくり」と、お米の重みを実感していた。子どもたちも果敢に挑戦し、優勝した両選手に負けない笑顔を見せていた。
神奈川県産飲料の販売
また、来場者特典として、お湯を入れるだけで炊き立てのごはんが味わえる「インスタントごはん」、石川佳純選手も出演する全農のCM「つながる食卓」をデザインしたクリアファイルや、開催地・神奈川県産の果物を使った果実グミ(計4種)を渡した。
重要な記事
最新の記事
-
路線バスを使おう【消費者の目・花ちゃん】2025年1月11日
-
シンとんぼ(124) -改正食料・農業・農村基本法(10)-2025年1月11日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践 (41) 【防除学習帖】第280回2025年1月11日
-
農薬の正しい使い方(14)【今さら聞けない営農情報】第280回2025年1月11日
-
R・ケネディ・ジュニア氏が米国農務省長官顧問に指名された意味(2) 国際ジャーナリスト 堤未果氏2025年1月10日
-
鳥インフル 愛知県で続発22、23、24例目2025年1月10日
-
農地面積 1.1万ha減 目標面積下回る 2023年2025年1月10日
-
米価の見通し「高くなる」判断 過去最高値の「76」 米穀機構2025年1月10日
-
今年の一文字は「進」 山野JA全中会長2025年1月10日
-
(417)100年の流れ【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年1月10日
-
JA貯金残高 108兆6262億円 11月末 農林中金2025年1月10日
-
鳥インフル 米イリノイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年1月10日
-
高校生が和牛飼育の取り組み競う「第8回和牛甲子園」16日から開催 JA全農2025年1月10日
-
愛知県産バラで新年を祝う「新春 バラ花束25%OFFキャンペーン」開催中 JAタウン2025年1月10日
-
「博多あまおう」5%OFF「あけおめ!あまおめ!新春セール」開催 JAタウン2025年1月10日
-
本日10日は「魚の日」福島県常磐沖産ひらめ漬け丼など特別価格で販売 JAタウン2025年1月10日
-
濃厚な甘さと豊かな香り「岐阜県産いちご『濃姫』フェア」12日から開催 JA全農2025年1月10日
-
焼き芋やスイーツを堪能「三島甘藷祭り」JA直売所などで開催 JAふじ伊豆2025年1月10日
-
産地直送通販サイト「JAタウン」新規会員登録キャンペーン実施中 JA全農2025年1月10日
-
ホスピス在宅「ビーズの家」運営のbeadsへ出資 農林中金キャピタル2025年1月10日