岡山県産和牛とお米のフェア「おかやま和牛肉」と「里海米きぬむすめ」提供 JA全農2023年5月29日
JA全農は6月1日~7月31日、「岡山県産和牛とお米のフェア」を東京の「みのる食堂三越銀座店」と大阪の「和牛とごはん『焼肉じゅん』」、「籠乃屋本店」の飲食店で開催。この3店舗では、期間替わりで全国各地の銘柄和牛と銘柄米を提供しており、今回は岡山県の「おかやま和牛肉」と「里海米きぬむすめ」を届ける。
「おかやま和牛肉」は、古くから良質な和牛の産地として知られている岡山で県内の指定生産者が一頭一頭手塩にかけて育て上げた、"晴れの国おかやま"が誇るブランド和牛。一方、お米の「きぬむすめ」は、炊き上がりのツヤが美しくふっくらとした食感が特長で、日本穀物検定協会食味ランキングで7年連続最高ランク特Aを取得している。
また、里海米は"里海"である瀬戸内海で育てられた牡蠣の殻を有効利用し、土壌改良材として田んぼに撒いて栽培されることに由来。里海米を食べることで瀬戸内海や岡山の自然・農業を守る活動につながり、SDGsの取り組みとしても高く評価されている。
今回のフェアでは、「おかやま和牛肉」を使用した特別メニューを用意するとともに、店内で提供する全てのご飯は「里海米きぬむすめ」となる。また、同フェアで使用する「おかやま和牛肉」や「里海米きぬむすめ」等の岡山県産食材は、JA全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」のショップ「おいしいおかやま」で購入できる。
重要な記事
最新の記事
-
埼玉県内で鳥インフルエンザ 国内11例目2024年11月25日
-
【JA部門】全農会長賞 JA山口県 「JAならでは」の提案活動で担い手満足度向上 TAC・出向く活動パワーアップ大会20242024年11月25日
-
5年ぶりの収穫祭 家族連れでにぎわう 日本農業実践学園2024年11月25日
-
鳥インフル 米イリノイ州、ハワイ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月25日
-
「JA集出荷システム」と生産者向け栽培管理アプリ 「AGRIHUB」をシステムで連携 農業デジタルプラットフォームの構築目指す JA全農2024年11月25日
-
卓球世界ユース選手権 日本代表を「ニッポンの食」でサポート JA全農2024年11月25日
-
佐賀県産「和牛とお米のフェア」みのる食堂三越銀座店で開催 JA全農2024年11月25日
-
JA全農×農林中金「酪農・和牛の魅力発信にっぽん応援マルシェ」新宿ルミネで開催2024年11月25日
-
EXILE NESMITH監修 くまもと黒毛和牛『和王』の特別メニュー提供 JA全農2024年11月25日
-
「第1回全国冷凍野菜アワード」最高金賞のJAめむろなど表彰2024年11月25日
-
「熊本県産和牛とお米のフェア」大阪の直営3店舗で12月1日から開催 JA全農2024年11月25日
-
都市農業・農地の現状と課題 練馬の野菜農家を学生が現地調査 成蹊大学2024年11月25日
-
食育イベント「つながる~Farm to Table~」に協賛 JQA2024年11月25日
-
薩州開拓農協と協業 畜産ICT活用で経営の可視化・営農指導の高度化へ デザミス2024年11月25日
-
「ノウフクの日」制定記念イベント 東京・渋谷で開催 日本農福連携協会2024年11月25日
-
省スペースで「豆苗」再生栽培「突っ張り棒」とコラボ商品発売 村上農園2024年11月25日
-
在ベトナム農業資材販売会社へ出資 住商アグロインターナショナル2024年11月25日
-
楽粒の省力検証 水稲除草剤の散布時間の比較 最大83%の時間削減も 北興化学工業2024年11月25日
-
【人事異動】北興化学工業株式会社(12月1日付)2024年11月25日
-
幼稚園・保育園など996施設に「よみきかせ絵本」寄贈 コープみらい2024年11月25日