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上級オペレーター 15名を認定 全国CE協議会2023年6月6日

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全国農協カントリーエレベーター協議会(全国CE協議会)は6月5日、東京・大手町のJAビルで第51回総代会と上級オペレーター認定式を開催した。

全国CE協議会は1974(昭和49)年に設立され、現在、39道県222JAが会員となっている。施設数は723となっている。

2022年度の上級オペレーター認定者のみなさんと関係者2022年度の上級オペレーター認定者のみなさんと関係者

開会のあいさつで同協議会会長の大島信之JAさが代表理事組合長は「貯蔵能力は200万tを超え、JAグループの米麦の集出荷拠点施設であり日本の食料基地として重要な役割を果たしている」と強調するとともに、CE施設の老朽化や再編、オペレーターの育成、燃料費高騰による運営コストの上昇など、CEをめぐる課題を挙げ「これらの課題に関係機関と連携して取り組むとともに、会員相互の連携を一層強化していく」と述べた。

あいさつをする 大島信之会長あいさつをする 大島信之会長

来賓としてあいさつした農業倉庫基金の長瀬仁人理事長は令和4年度は品質事故はゼロだったものの、火災事故が2件発生、うち1件は過去最大規模の事故だったとし「CE協議会と一体となって事故防止に取り組む」と述べた。

総代会では、衛生管理強化に向けた取り組みや品質事故防止に向けた取り組み、各種研修会の実施など2023年度事業計画と収支予算を承認した。

総代会後には上級オペレーター認定式が行われた。

上級オペレーターとは、全国CE協議会会員のCEに従事するオペレーターのうち、同協議会が定める条件を満たした職員でJA組合長から推薦を受け認定試験に合格したオペレーター。この認定を通じ他のオペレーターの意識・技術を高めるとともに、CEの運営管理の適切化、品質事故防止の強化につながることが期待されている。

認定制度は2011年から始め、2022年度は15名を認定した。合計で118名が上級オペレーターとして認定されている。

【2022(令和4)年度上級オペレーター認定者】
黒川翔平(北海道・上川ライスターミナル 鷹栖工場)

福士直樹(青森・JA津軽みらい 北CE)

三浦博行(宮城・JA古川 古川CE)

渋谷晴記(宮城・JA新みやぎ 田尻CE)

木村忠晴(宮城・JA新みやぎ 小牛田CE)

佐々木広基(宮城・JA新みやぎ 小牛田CE)

中塩栄貴(宮城・JAいしのまき 東松島カントリーエレベーター)

堀江進(秋田・JA秋田おばこ 仙南CE)

豊野佳之(新潟・JAみなみ魚沼 大和CE)

村中賢志(石川・JA松任市 中央CE)

坪井克志(岐阜・JAひがしみの 恵那北CE)

中村武史(福井・JA越前たけふ 中央CE)

西博光(兵庫・JA兵庫六甲 加茂RC)

東島拓也(佐賀・JAさが 杵島東部地区CE利用組合)

松岡博士(熊本・JAたまな 横島CE)

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