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新農業者スタートダッシュ研修 開講 AFJ日本農業経営大学校2023年6月8日

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アグリフューチャージャパン(AFJ)が運営する日本農業経営大学校は6月7日、農業版の新人研修として新農業者スタートダッシュ研修を開講した。

研修は佐川友彦氏とタイアップして開発した。研修は佐川友彦氏とタイアップして開発した。

全国各地から30名の若手農業者が受講、本校がある農林中金品川研修センターで開講式とオリエンテーションなどを行った。

研修は農業経営に必要な知識や社会人としての心構え、ビジネスマナーなどを習得することを目的に7日から2泊3日の合宿を実施、その後、経営モデルやライフプランを考えるオンライン講義を8回受ける3か月間のプログラムとなっている。一般企業で新人研修と呼ばれるような就農まもない農業者や従業員への教育機会がほとんどなかったことから新たに企画した。

受講生同士の交流も大事しながら農業者自らが農業人生を考えることをめざす。先進的な経営の視察も行う。

初日は多くの農家に経営改善アドバイスなどをしているファームサイド(株)の佐川友彦代表取締役が「農業界の歩き方」をテーマにガイダンスを行った。

佐川代表は栃木県の梨園の経営改善への取り組みから農業現場に関わりを持った。小さな改善の積み重ねから実績を上げた体験から「小規模農業にはポテンシャルがある」が持論。その力を引き出すには若いうちから視野やネットワークを広げ、ビジネスモデルの確立をめざす計画づくりが重要だとして、「計画がないのはブレーキもハンドルもない自転車のようなもの。どこかでぶつかり立て直せない」と受講生に説いた。

AFJは1年後、3年後などフォローアップ研修の実施も検討している。

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