22世紀のアイデア エッセイを募集 協賛企業・団体決定 アグリフューチャージャパン2023年6月23日
(一社)アグリフューチャージャパンは6月23日、4月29日から募集を開始した「未来エッセイ2101」の協賛企業・団体を発表した。エッセイの締め切りは7月21日。
このコンテストは、22世紀の食や農業の未来はどんなものか、未来に「あったらいいな」、「できたらいいな」と思うアイデアを1200字以内のエッセイ形式で募集している。
所属や年齢は不問。自作で未発表、日本語であれば応募できる。締め切りは7月21日。
「革新性」「ワクワク感」「視点のユニークさ」の3つの観点から総合的に審査する。
賞と賞金は最優秀賞1名(副賞100万円)、優秀賞2名(副賞30万円)、入選8名(副賞5万円)。さらに今回決定した協賛企業・団体の協力で協賛企業賞6名を設定する。
今回決定した協賛企業・団体はエスビー食品、キッコーマン食品、ザファーム、日本フードサービス協会、農林中央金庫。
受賞者の発表は10月16日。表彰式を11月18日に予定している。
重要な記事
最新の記事
-
【人事異動】JA全農(2025年1月1日付)2024年11月21日
-
【地域を診る】調査なくして政策なし 統計数字の落とし穴 京都橘大学教授 岡田知弘氏2024年11月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】国家戦略の欠如2024年11月21日
-
加藤一二三さんの詰め将棋連載がギネス世界記録に認定 『家の光』に65年62日掲載2024年11月21日
-
地域の活性化で「酪農危機」突破を 全農酪農経営体験発表会2024年11月21日
-
全農いわて 24年産米仮渡金(JA概算金)、追加支払い2000円 「販売環境好転、生産者に還元」2024年11月21日
-
鳥インフル ポーランドからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月21日
-
鳥インフル カナダからの生きた家きん、家きん肉等の輸入を一時停止 農水省2024年11月21日
-
JAあつぎとJAいちかわが連携協定 都市近郊農協同士 特産物販売や人的交流でタッグ2024年11月21日
-
どぶろくから酒、ビールへ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第317回2024年11月21日
-
JA三井ストラテジックパートナーズが営業開始 パートナー戦略を加速 JA三井リース2024年11月21日
-
【役員人事】協友アグリ(1月29日付)2024年11月21日
-
畜産から生まれる電気 発電所からリアルタイム配信 パルシステム東京2024年11月21日
-
積寒地でもスニーカーの歩きやすさ 防寒ブーツ「モントレ MB-799」発売 アキレス2024年11月21日
-
滋賀県「女性農業者学びのミニ講座」刈払機の使い方とメンテナンスを伝授 農機具王2024年11月21日
-
オーガニック日本茶を増やす「Ochanowa」有機JAS認証を取得 マイファーム2024年11月21日
-
11月29日「いい肉を当てよう 近江牛ガチャ」初開催 ここ滋賀2024年11月21日
-
「紅まどんな」解禁 愛媛県産かんきつ3品種「紅コレクション」各地でコラボ開始2024年11月21日
-
ベトナム南部における販売協力 トーモク2024年11月21日
-
有機EL発光材料の量産体制構築へ Kyuluxと資本業務提携契約を締結 日本曹達2024年11月21日