食料危機から身を守れ! 食料安保推進財団が特別講演会2023年6月30日
(一社)食料安全保障推進財団(理事長:鈴木宣弘)は7月15日にJA東京南新宿ビルで「今、ここにある危機~忍び寄る食料危機から身を守れ!~」と題した特別講演会を開く。
講演と質疑を通して食と農の現在の状況と、このまま進んだ先の未来について考える。
同財団の理事長の鈴木宣弘東大教授が「日本で最初に飢えるのは東京」をテーマに基調講演、ОKシードプロジェクトの印鑰(いんやく)智哉事務局長が「食料を取り巻く多重危機」をテーマに特別講演を行う。
〇日時:2023年7月15(土)(12:30開場)13:30~17:00
〇場所:JA東京南新宿ビル3階(東京都渋谷区代々木2-10-12)
〇参加費:1000円(Web)、1500円(来場 定員100人)
〇後援:JA全農
〇お問い合わせ:全農ビジネスサポート(03-5615-9183)
※(一社)食料安全保障財団は生産から消費までの国民全体のネットワーク強化や食の安全性の可視化、必要な施策を実現するための活動を推進することを目的に2023年3月に設立された。
重要な記事
最新の記事
-
備蓄米 可能な限り早期に供給 JA全農2025年3月17日
-
備蓄米放出でも消えぬ不足感(上) 農水省「消えた米」説に3つの疑問 実は元からなかった?2025年3月17日
-
園芸用殺虫剤「フィールドマスト フロアブル」販売開始 JA全農2025年3月17日
-
産地を応援「メイトー×ニッポンエール フルーツソルベ瀬戸内広島レモン」発売 JA全農2025年3月17日
-
カーリング女子日本代表チームを「ニッポンの食」で応援 JA全農2025年3月17日
-
選りすぐりのさせぼ温習みかんで果汁100%ジュース コクと甘み、余すところなく JAながさき西海2025年3月17日
-
雪のような白さと深い味わい 自慢のにんにく使った2品 JA十和田おいらせ2025年3月17日
-
香ばしい薫りと広がる梨の甘み 伝統の梨が職人の技でみるくまんじゅうに JAセレサ川崎2025年3月17日
-
【人事異動】JA共済連(4月1日付)2025年3月17日
-
JA共済連 全国本部組織機構を改編2025年3月17日
-
円建劣後ローンによる調達を実施 JA共済連2025年3月17日
-
親子で学ぶ通学路の交通安全 「てぃ先生」とコラボの啓発動画を公開 JA共済連2025年3月17日
-
JA帯広かわにし「十勝川西長いもとろろ」など宇宙日本食5品目がISSに搭載2025年3月17日
-
【今川直人・農協の核心】農産物需給見通しが示す農協の方向(1)2025年3月17日
-
短時間の冠水で出芽率が低下 ダイズ種子の特徴を明らかに 農研機構2025年3月17日
-
甘い味がする新規の香気成分を発見 甘さを感じる仕組みを解明 農研機構2025年3月17日
-
林業用安全装備品の購入費用助成 2025年度を募集 農林中金2025年3月17日
-
「上を向いて、笑おう。御堂筋天国~旬のたよりマルシェ~」開催 農林中金、三井不動産、御堂筋まちづくりネットワーク2025年3月17日
-
投資家向け農業事業「ノーサ」新プラン「しいたけ栽培オーナー」募集開始 クールコネクト2025年3月17日
-
大分県に初のコメリパワー「三重店」29日に新規開店2025年3月17日