卓球「2023全農CUP東京大会」 優勝の早田選手と張本選手に「東京ビーフ」贈呈 JA全農2023年7月25日
JA全農は7月22日と23日に東洋大学赤羽台キャンパス HELSPO HUB-3アリーナ(東京都北区の)で開催された卓球大会「2023 全農CUP東京大会」に特別協賛。23日に行なわれたシングルス決勝戦で男子優勝の張本智和選手(智和企画)と女子優勝の早田ひな選手(日本生命)に、黒毛和牛「東京ビーフ」を贈った。
男女シングルスで優勝し、副賞の「東京ビーフ」を贈られた早田選手(中央)と張本選手(右)
JA全農は、優勝した早田選手と張本選手にそれぞれ副賞として開催地・東京都の黒毛和牛「東京ビーフ」を1.4キロずつ贈呈した。「東京ビーフ」は、東京都内の生産者が丹精込めて飼育した黒毛和牛で、年間数十頭しか出荷されていない貴重な牛肉。全農東京都本部の青木管理部長から目録のパネルを受け取った両選手は、会場の卓球ファンに笑顔を見せた。
クイズ参加賞をプレゼント
大会中、JA全農は会場内の「全農ブース」で、クイズ企画を実施。クイズ企画では、応援グッズとして配布したうちわに記載された東京都の農畜産物や日本人の米の消費量、牛乳の栄養など農業に関わるクイズを出題し、回答者には全農の商品ブランド「ニッポンエール」のグミや、お湯を入れるだけで炊き立てのごはんが味わえる「インスタントごはん」をプレゼントした。
また、「牛乳とスポーツの関係」や「オンライン牧場体験」について紹介するなど酪農に関する展示も実施。来場者には、農協牛乳の製造・販売者である協同乳業株式会社と「農協牛乳(200ml)」を先着で配った。
応援グッズとして配布したうちわとクイズ参加賞
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