「おおいた和牛」と「なつほのか」を味わう『大分県産和牛とお米のフェア』で開催 JA全農2023年8月7日
JA全農は、大分県の銘柄和牛「おおいた和牛」と銘柄米「なつほのか」を使ったメニューを提供する「おおいた和牛とお米のフェア」を、みのる食堂三越銀座店(東京都中央区)、和牛とごはん「焼肉じゅん」枚方市役所前店(大阪府枚方市)、籠乃屋本店(大阪府八尾市)の3店舗で9月30日まで開催している。
「おおいた和牛」は、これまで和牛コンテストで何度も日本一に輝いた「豊後牛」ブランド制定百年の節目に、新たな県産和牛ブランドとして誕生。
豊後牛の中でもこだわった農場で育てられた肉質4等級以上のものだけが「おおいた和牛」として出荷される。
また、「なつほのか」は、大分県では令和4年度から本格的に栽培が始まった水稲の品種で、大粒で粒ぞろいが良く、ほのかな香りと程よい甘味が特長。
令和4年度産の「なつほのか」は、日本穀物検定協会による食味ランキングで参考品種して最高評価の特Aを獲得した。
今回のフェアでは、「おおいた和牛」を使った特別メニューを用意するとともに、店内では、全てのご飯を「なつほのか」で提供する。また、同フェアで使用する「おおいた和牛」や「なつほのか」等の大分県産食材は、JA全農が運営する産地直送通販サイトJAタウン「JA全農おおいた」で購入できる。
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