高田馬場ラーメン組合と発酵そみファがコラボ「高田馬場ラーメンウォーク2023」 全農ビジネスサポート2023年8月10日
株式会社全農ビジネスサポート(以下全農ビジネスサポート)は、高田馬場ラーメン組合(以下ラーメン組合)に加盟する5店と、同社が販売する「発酵そみファ」とのコラボレーションによるラーメンイベントの実行委員会を発足し、令和5年9月下旬に実施することを決定した。
このコラボイベントにはラーメン組合加盟店が店舗展開する台湾店も加わり、台湾でも限定ラーメンを提供する予定。さらに、地元の早稲田大学ラーメン部と公式アンバサダー3名が、このイベントを応援し、盛り上げる。イベントの詳細は後日発表を予定している。
コラボメンバー等の詳細は下記の通り。
■実行委員会メンバー
・高田馬場ラーメン組合
・早稲田大学ラーメン部
・株式会社エスプリワークス
・株式会社全農ビジネスサポート
■高田馬場ラーメン組合
日本一のラーメン激戦区高田馬場で、「B級グルメの王者『ラーメン』から、ラーメンの街高田馬場・早稲田を盛り上げていきたい」を信念につくられたラーメン店の組合。
<今回の参加店>
麵屋宗 高田馬場本店
らぁ麺 やまぐち
鶏白湯専門 らーめん我羅奢
鶏そば本舗 鷹流
つけ麺屋 ひまわり
■早稲田大学ラーメン部
早大生を中心としたインカレサークル。東京都内を主な活動場所とし、所属人数は200人(うち早大生は150人)。SNSでラーメンに関する情報を発信。
■公式アンバサダー
ラーメンに関して様々な活動をしている3名の公式アンバサダーもイベントを盛り上げる。
飲食トレンドリサーチャー 山口えりこ(https://www.instagram.com/esprit.e/)
ラーメンインタビュアー 岡崎美玖(https://twitter.com/aaamiku39)
大食いインスタグラマー たまこ(https://www.instagram.com/taaamako_07)
■発酵そみファ
全農ビジネスサポートが販売する、米みその製法をベースとして塩を使わずに製造された、塩分0の発酵食品。
原料の大豆と米は100%国産を使用。塩味を増すことなく、料理の旨みやコクを加えられる。
重要な記事
最新の記事
-
備蓄米 「味に差なく、おいしく食べてほしい」 江藤農相2025年4月24日
-
関税発動で牛肉の注文キャンセルも 米国関税の影響を農水省が分析2025年4月24日
-
トランプ関税で米国への切り花の輸出はどうなる?【花づくりの現場から 宇田明】第58回2025年4月24日
-
【JA人事】JA北オホーツク(北海道)吉田組合長を再任2025年4月24日
-
三島とうもろこしや旬の地場野菜が勢ぞろい「坂ものてっぺんマルシェ」開催 JAふじ伊豆2025年4月24日
-
農林中金 ロンコ・インベストメント・マネジメントに資本参画 不動産分野の連携強化2025年4月24日
-
積雪地帯における「麦類」生育時期 推定を可能に 農研機構2025年4月24日
-
日本曹達 微生物農薬「マスタピース水和剤」新たな効果とメカニズムを発見 農研機構2025年4月24日
-
棚田の魅力が1枚に「棚田カード」第5弾を発行 農水省2025年4月24日
-
みずほ銀行と食農領域の持続可能な発展に向け戦略的提携 クボタ2025年4月24日
-
【人事異動】兼松(6月1日付)2025年4月24日
-
日本生協連「フェアトレード・ワークプレイス」に登録2025年4月24日
-
旭松食品「高野豆腐を国外へ広める活動」近畿農政局 食の「わ」プログラムで表彰2025年4月24日
-
群馬県渋川市の上州・村の駅「お野菜大放出祭」26日から 9種の詰め放題系イベント開催2025年4月24日
-
JA蒲郡市と市内の飲食店がタッグ 蒲郡みかんプロジェクト「みかん食堂」始動2025年4月24日
-
適用拡大情報 殺菌剤「バスアミド微粒剤」 日本曹達2025年4月24日
-
倍率8倍の人気企画「畑でレストラン2025」申込み開始 コープさっぽろ2025年4月24日
-
農業・食品産業技術開発の羅針盤「農研機構NARO開発戦略センターフォーラム」開催2025年4月24日
-
雪印メグミルク、北海道銀行と連携「家畜の排せつ物由来」J-クレジット創出へ酪農プロジェクト開始 Green Carbon2025年4月24日
-
山椒の「産地形成プロジェクト」本格始動 ハウス食品など4者2025年4月24日