「福井の新米グレードアップキャンペーン」オープニングゲストに高橋みなみが登壇 JA福井県2023年8月23日
JA福井県は9月1日、令和5年産福井米の新米キャンペーンとして、「福井の新米グレードアップキャンペーン」を開始。12月31日までの期間中、対象の福井県産米「コシヒカリ」「いちほまれ」「ハナエチゼン」「あきさかり」を購入すると抽選で総計1000人に、「若狭牛」など福井にまつわる賞品を毎月プレゼントする。
キャンペーン初日の9月1日は、ゲストにタレントの高橋みなみさんを招き、JR大阪駅大阪ステーションシティ5階の時空の広場で、オープニングセレモニーとイベントを開催。イベント後半には、福井県で最も早く収穫されるお米「ハナエチゼン」300gを、先着500人に無料配布する。開催時間は13時~14時30分。入場無料。
また、キャンペーンに合わせてJA福井県は、ブランジスタエールが運営するプロジェクト「ACCEL JAPAN (アクセルジャパン)」に8月15日から参画。同キャンペーンでは、アクセルジャパンアンバサダーでタレントのヒロミさんが登場するプロモーションを展開する。さらに、オープニングイベントでは、ヒロミさんから福井米への応援メッセージを披露する。
JA福井県は、福井県産米の美味しさをたくさんの人に食べてもらおうと、例年、福井の新米キャンペーンを展開しており、今年は抽選システムを変更。例年、コースに分けて抽選していたが、今年は応募回数に分けて抽選し、さらに「トリプルチャンス」を創設することで、応募回数が多いほど優遇されるキャンペーンシステムで展開する。
福井県産米「ハナエチゼン」
◎「福井の新米グレードアップキャンペーン」概要
期間:9月1日〜12月31日
対象商品:令和5年産 福井県産「コシヒカリ」「いちほまれ」「ハナエチゼン」「あきさかり」
<賞品>
Aコース:1万円(計100人)
Bコース:若狭牛 焼肉用500g(計100人)
Wチャンス:JA福井県食品セット(計600人)
トリプルチャンス:福井県の特産品(計200人)
※特産品はお茶、麦とろ麺、福井県産新米5kgのいずれか
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(133)-改正食料・農業・農村基本法(19)-2025年3月15日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(50)【防除学習帖】第289回2025年3月15日
-
農薬の正しい使い方(23)【今さら聞けない営農情報】第289回2025年3月15日
-
イタリア旅行の穴場【イタリア通信】2025年3月15日
-
政府備蓄米 初回9割落札 60kg2万1217円 3月末にも店頭へ2025年3月14日
-
【人事異動】JA全共連(4月1日付)2025年3月14日
-
【人事異動】JA全中(4月1日付)2025年3月14日
-
(426)「豆腐バー」の教訓【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年3月14日
-
実需者と結びつきある飼料用米 支援継続を 日本農業法人協会2025年3月14日
-
オホーツクの恵み 完熟カボチャからフレークとパウダー JAサロマ2025年3月14日
-
日本一の産地の玉ねぎがせんべいに 産地の想い届ける一品 JAきたみらい(北海道)2025年3月14日
-
みおしずくがクッキーに 日野菜漬はふりかけに JAグリーン近江(滋賀県)2025年3月14日
-
地域の歴史受け継ぎ名峰・富士の恵み味わう かがり火大月みそ JAクレイン(山梨県)2025年3月14日
-
【人事異動】JA全厚連(4月1日付)2025年3月14日
-
高まるバイオスティミュラント普及への期待 生産者への広報活動を強化 日本バイオスティミュラント協議会2025年3月14日
-
岩手県大船渡市大規模火災での共済金手続きを簡素化 JA共済連2025年3月14日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第107回2025年3月14日
-
3月14日は「蚕糸の日」 大日本蚕糸会2025年3月14日
-
種苗・農産物輸出の拡大に向けた植物検疫のボトルネック解消「農研植物病院」へ出資 アグリビジネス投資育成2025年3月14日
-
【役員人事】農中信託銀行(4月1日付)2025年3月14日