大関と共同開発「ニッポンエール東北産米100％使用のものも2L」数量限定発売 ＪＡ全農2023年10月5日
ＪＡ全農と大関は、「ニッポンエール東北産米100使用のものも2L」を共同開発。大関が10月から、東北エリアの量販店などで6万6000本の数量限定で発売する。
新発売の「ニッポンエール東北産米100使用のものも2L」は、「お米どころ東北地方を応援する」を合言葉に、大関の商品ブランド「のものも」と「ニッポンエール」のコラボ商品として発売。
東北産米の消費拡大と東北経済活性の一助になることを目指す。
「のものも」は1985年の発売以来、大関の主力商品としておなじみのブランド。
新三段仕込みのこだわり仕上げにより、キレ味に磨きをかけ、米のうま味を感じながらもスッキリとした後味はそのままに、「ニッポンエール東北産米100使用のものも2L」は、原料の米を東北産米100％で仕込み、2Lパックに詰めた。
パッケージ上部のスタンドシールに「ニッポンエール」のロゴを配置し、東北の農業を応援するメッセージを込めている。
重要な記事
最新の記事
-
米価 過去10年で最高値 60kg1万5865円 対前年比114％2024年7月17日 -
【東京農業大学鼎談】実学主義の価値（2）DX戦略にも地域色拡充2024年7月17日 -
【東京農業大学鼎談】実学主義の価値（3）JAは食・農の好循環先導を2024年7月17日 -
「小さな協同」実践 ＪＡ松本ハイランドの自己改革 新世紀ＪＡ研究会全国セミナー2024年7月17日 -
「きっトラ」と「もし寅」【小松泰信・地方の眼力】2024年7月17日 -
【訃報】生活クラブ生協連の加藤好一顧問が逝去2024年7月17日 -
【人事異動】農水省（7月16日付）2024年7月17日 -
【注意報】ナシ、ブドウなどに果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 三重県2024年7月17日 -
ガチャピン・ムックとコラボ「ニッポンエール」グミ発売 ＪA全農2024年7月17日 -
日本農業の未来をけん引する人材育成へ 宮城県加美農業高校とNTT東日本グループが連携2024年7月17日 -
唐沢農機サービス「夏の大展示会」開催 200台を超える農機具を展示2024年7月17日 -
【注意報】大型斑点米カメムシ類、カスミカメムシ類による斑点米発生に注意 千葉県2024年7月17日 -
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県下全域で多発のおそれ 岩手県2024年7月17日 -
「第3回 全国桃選手権」開催 全国から45品がエントリー 日本野菜ソムリエ協会2024年7月17日 -
ハウス栽培向け環境制御システムのラインアップを拡充 クボタ2024年7月17日 -
【役員人事】石巻埠頭サイロ（4月1日付）2024年7月17日 -
葉の光合成速度の低コスト・低労力・高速推定法を開発 農研機構2024年7月17日 -
表参道で佐賀県産「いちごさん」絶品ひんやりスイーツ「いちごさんどう2024夏 」開催2024年7月17日 -
長野県塩尻市と山口県岩国市の歴史的風致維持向上計画を認定 農水省など2024年7月17日 -
生とうもろこしまるかじり 昭和村で農業体験開催 パルシステム群馬2024年7月17日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
