地元「鳥取県」をPR 白バラ牛乳タンブラーを発売 大山乳業農業協同組合2023年10月6日
大山乳業農業協同組合は、鳥取県の認知度向上を目指し10月14日より「白バラ牛乳タンブラー」を発売する。
白バラ牛乳タンブラー
鳥取県内全ての小・中学校で学校給食として採用されている「白バラ牛乳」。
鳥取のソウルドリンクとして50年以上親しまれている。そんな「白バラ牛乳」の地元「鳥取県」は日本一人口が少なく、進学や就職を期に鳥取の外へと定住し「鳥取県」との繋がりが薄れてしまうことが大きな問題となっている。多くの人が様々な土地へ旅をする秋の行楽シーズン。
旅先で「鳥取県」の魅力をPRしてもらえるようにと、「持って歩ける鳥取」をテーマに、3月に行ったトートバッグに続く第2弾として「白バラ牛乳タンブラー」を発売する。
白バラ牛乳
希望小売価格は税込み3000円。組合直営店舗のカウィーのみるく館、カウィーのみるく館の他、オンラインストアでの販売も予定している。
大山乳業農業協同組合は、全国でも稀な鳥取県内全ての酪農家が一本となった農協で、鳥取県内の酪農家はすべて大山乳業農協の組合員。自らが生産した生乳を処理し、販売するという一貫体制のもと、お客様に安全でおいしい牛乳をお届けしている。
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