滋賀の「近江牛」など送料負担なし キャンペーン開催中 JAタウン2023年11月8日
JA全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」のショップ「滋賀・近江・琵琶湖へ"きてか~な"」は、対象商品を送料負担なしで購入できる「国産農畜産物のお客様送料負担なしキャンペーン」を11月末まで開催している。
対象商品の「近江牛すき焼きセット」
滋賀県は、中央に県土総面積の約6分の1を占める、日本最大の湖・琵琶湖があり、豊富な水資源に恵まれた土地。温和な気候と豊かな土壌が稲作に適していることもあり、古くから水田を利用した米が生産されている。また、澄んだ水と恵まれた自然環境のもとで、優れた技術により丹精こめて肥育されることで、霜降り度合いが高く、特有の香りと柔らかさがある近江牛が育つ。
「滋賀・近江・琵琶湖へ"きてか~な"」ではキャンペーン期間中、その滋賀県で育まれた、対象商品70点以上を"お客様送料負担なし"で購入できる。おすすめ商品は、日本三大和牛の一つ「近江牛」のすき焼きセット。お肉と割り下に近江八幡名物の赤こんにゃくと丁子麩が入っており、あとは好きな具材でオリジナルのすき焼きを楽しめる。また、滋賀県のお米「みずかがみ」、直売所スタッフが旬な野菜をチョイスした「近江の野菜BOX」、日野地域原産のカブ「日野菜(ひのな)」を使った甘酢漬「ひのな漬」もおすすめ。
重要な記事
最新の記事
-
米農家(個人経営体)の「時給」63円 23年、農業経営統計調査(確報)から試算 所得補償の必要性示唆2025年4月2日
-
移植水稲の初期病害虫防除 IPM防除核に環境に優しく(1)【サステナ防除のすすめ2025】2025年4月2日
-
移植水稲の初期病害虫防除 IPM防除核に環境に優しく(2)【サステナ防除のすすめ2025】2025年4月2日
-
変革恐れずチャレンジを JA共済連入会式2025年4月2日
-
「令和の百姓一揆」と「正念場」【小松泰信・地方の眼力】2025年4月2日
-
JAみやざき 中央会、信連、経済連を統合 4月1日2025年4月2日
-
サステナブルな取組を発信「第2回みどり戦略学生チャレンジ」参加登録開始 農水省2025年4月2日
-
JA全農×不二家「ニッポンエール パレッティエ(レモンタルト)」新発売2025年4月2日
-
姿かたちは美しく味はピカイチ 砂地のやわらかさがおいしさの秘密 JAあいち中央2025年4月2日
-
県産コシヒカリとわかめ使った「非常時持出米」 防災備蓄はもちろん、キャンプやピクニックにも JAみえきた2025年4月2日
-
霊峰・早池峰の恵みが熟成 ワイン「五月長根」は神秘の味わい JA全農いわて2025年4月2日
-
JA農業機械大展示会 6月27、28日にツインメッセ静岡で開催 静岡県下農業協同組合と静岡県経済農業協同組合連合会2025年4月2日
-
【役員人事】農林中金全共連アセットマネジメント(4月1日付)2025年4月2日
-
【人事異動】JA全中(4月1日付)2025年4月2日
-
【スマート農業の風】(13)ロボット農機の運用は農業を救えるのか2025年4月2日
-
外食市場調査2月度 市場規模は2939億円 2か月連続で9割台に回復2025年4月2日
-
JAグループによる起業家育成プログラム「GROW&BLOOM」第2期募集開始 あぐラボ2025年4月2日
-
「八百結びの作物」が「マタニティフード認定」取得 壌結合同会社2025年4月2日
-
全国産直食材アワードを発表 消費者の高評価を受けた生産者を選出 「産直アウル」2025年4月2日
-
九州農業ウィーク(ジェイアグリ九州)5月28~30日に開催 RXジャパン2025年4月2日