「2023 全農CUP大阪大会」優勝副賞に大阪府産米1俵など贈呈 JA全農2023年11月28日
JA全農は11月25日と26日、大阪市のAsueアリーナ大阪で開催された卓球大会「2023 全農CUP大阪大会」に特別協賛。2022年9月に始まった「全農CUP」シリーズ(全5大会)の最後の試合となった26日の男女シングルス決勝戦で、男子は戸上隼輔選手(明治大学)、女子は張本美和選手(木下アカデミー)が優勝した。
表彰式で全農大阪府本部の河井本部長(左)から副賞を受け取った戸上選手(中央)と張本選手
全農は、優勝した戸上選手と張本選手にそれぞれ副賞として開催地・大阪府のお米詰め合わせセット(「シルク21」、「東條ほんわか米ひのちゃん」、「しあわせのれんげっ娘」)を1俵ずつ(60kg)贈呈。また、大阪府産の『なにわの特産品』21品目に認定されている「大阪こまつな」を使った「大阪生まれのこまつなビーフカレー」を贈った。戸上選手と張本選手は、全農大阪府本部の河井章本部長から大きな米俵とパネルを受け取ると笑顔をみせた。
会場に設置された「全農ブース」では、開催地の大阪府のみかんや、観戦時の軽食として活用できるエーコープマークの「もちもちミルクパン」、全農のブランド「ニッポンエール」の果実グミ、新商品の「農協牛乳キャラメル」など全農グループの商品を販売。また、全農所属の石川佳純さんが監修した「石川佳純(かすみん)カレー」の購入者を対象にした抽選会を行った。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(139)-改正食料・農業・農村基本法(25)-2025年4月26日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(56)【防除学習帖】第295回2025年4月26日
-
農薬の正しい使い方(29)【今さら聞けない営農情報】第295回2025年4月26日
-
1人当たり精米消費、3月は微減 家庭内消費堅調も「中食」減少 米穀機構2025年4月25日
-
【JA人事】JAサロマ(北海道)櫛部文治組合長を再任(4月18日)2025年4月25日
-
静岡県菊川市でビオトープ「クミカ レフュジア菊川」の落成式開く 里山再生で希少動植物の"待避地"へ クミアイ化学工業2025年4月25日
-
25年産コシヒカリ 概算金で最低保証「2.2万円」 JA福井県2025年4月25日
-
(432)認証制度のとらえ方【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月25日
-
【'25新組合長に聞く】JA新ひたち野(茨城) 矢口博之氏(4/19就任) 「小美玉の恵み」ブランドに2025年4月25日
-
水稲栽培で鶏ふん堆肥を有効活用 4年前を迎えた広島大学との共同研究 JA全農ひろしま2025年4月25日
-
長野県産食材にこだわった焼肉店「和牛焼肉信州そだち」新規オープン JA全農2025年4月25日
-
【JA人事】JA中札内村(北海道)島次良己組合長を再任(4月10日)2025年4月25日
-
【JA人事】JA摩周湖(北海道)川口覚組合長を再任(4月24日)2025年4月25日
-
第41回「JA共済マルシェ」を開催 全国各地の旬の農産物・加工品が大集合、「農福連携」応援も JA共済連2025年4月25日
-
【JA人事】JAようてい(北海道)金子辰四郎組合長を新任(4月11日)2025年4月25日
-
宇城市の子どもたちへ地元農産物を贈呈 JA熊本うき園芸部会が学校給食に提供2025年4月25日
-
静岡の茶産業拡大へ 抹茶栽培農地における営農型太陽光発電所を共同開発 JA三井リース2025年4月25日
-
静岡・三島で町ぐるみの「きのこマルシェ」長谷川きのこ園で開催 JAふじ伊豆2025年4月25日
-
システム障害が暫定復旧 農林中金2025年4月25日
-
神奈川県のスタートアップAgnaviへ出資 AgVenture Lab2025年4月25日