「WTT男子ファイナルズ」出場 卓球日本代表を「ニッポンの食」で応援 JA全農2024年1月12日
JA全農は1月3日~5日、カタールのドーハで開かれた「WTT男子ファイナルズ2023」に出場した卓球日本代表選手を「ニッポンの食」で応援した。
「ニッポンの食」を手にする戸上選手(左)、張本選手(中央)、宇田選手
全農は、選手が海外でも普段通りのパフォーマンスができるよう「ニッポンの食」を提供している。今回は、全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」に掲載されている商品を中心にパックごはんやフリーズドライのみそ汁、ご飯のおともや全農の商品ブランド「ニッポンエール」のドライフルーツなどを提供した。
「WTT男子ファイナルズ2023」は卓球・WTTシリーズの2023年シーズン最後の大会で、世界各国の男子トップ選手が出場。男子シングルスで張本智和選手(智和企画)は準々決勝で世界ランク2位の中国人選手を相手に奮闘したが惜しくも敗れ、今大会ベスト8に入った。また、男子ダブルスで出場した戸上隼輔選手(明治大学)・宇田幸矢選手(明治大学)ペアは、中国人ペアを相手にフルゲームの熱戦の末、敗れ初戦で敗退した。
日本代表選手に提供された「ニッポンの食」
今回のサポートを受けて戸上選手は「海外遠征先では体重が減ってしまう事が多いため、ドーハでも日本のお米をしっかり食べてエネルギーを確保し体型維持にも努めた」とコメントを寄せた。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(139)-改正食料・農業・農村基本法(25)-2025年4月26日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(56)【防除学習帖】第295回2025年4月26日
-
農薬の正しい使い方(29)【今さら聞けない営農情報】第295回2025年4月26日
-
1人当たり精米消費、3月は微減 家庭内消費堅調も「中食」減少 米穀機構2025年4月25日
-
【JA人事】JAサロマ(北海道)櫛部文治組合長を再任(4月18日)2025年4月25日
-
静岡県菊川市でビオトープ「クミカ レフュジア菊川」の落成式開く 里山再生で希少動植物の"待避地"へ クミアイ化学工業2025年4月25日
-
25年産コシヒカリ 概算金で最低保証「2.2万円」 JA福井県2025年4月25日
-
(432)認証制度のとらえ方【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年4月25日
-
【'25新組合長に聞く】JA新ひたち野(茨城) 矢口博之氏(4/19就任) 「小美玉の恵み」ブランドに2025年4月25日
-
水稲栽培で鶏ふん堆肥を有効活用 4年前を迎えた広島大学との共同研究 JA全農ひろしま2025年4月25日
-
長野県産食材にこだわった焼肉店「和牛焼肉信州そだち」新規オープン JA全農2025年4月25日
-
【JA人事】JA中札内村(北海道)島次良己組合長を再任(4月10日)2025年4月25日
-
【JA人事】JA摩周湖(北海道)川口覚組合長を再任(4月24日)2025年4月25日
-
第41回「JA共済マルシェ」を開催 全国各地の旬の農産物・加工品が大集合、「農福連携」応援も JA共済連2025年4月25日
-
【JA人事】JAようてい(北海道)金子辰四郎組合長を新任(4月11日)2025年4月25日
-
宇城市の子どもたちへ地元農産物を贈呈 JA熊本うき園芸部会が学校給食に提供2025年4月25日
-
静岡の茶産業拡大へ 抹茶栽培農地における営農型太陽光発電所を共同開発 JA三井リース2025年4月25日
-
静岡・三島で町ぐるみの「きのこマルシェ」長谷川きのこ園で開催 JAふじ伊豆2025年4月25日
-
システム障害が暫定復旧 農林中金2025年4月25日
-
神奈川県のスタートアップAgnaviへ出資 AgVenture Lab2025年4月25日