Z-GISなどスマート農業の展望:5つのJAと生産者の取り組み事例報告2024年1月26日
JA全農は2月2日に東京・大手町のアグベンチャーラボでスマート農業アクセラレーションサミットを開催する。当日は各地の優良事例をYouTubeで発信する。全農はJAや農業法人などに参加を呼びかけている。
サミットではZ-GISやザルビオフィールドマネージャーを中心にスマート農業を活用した5JAと生産者が取り組み事例を報告する。とくに費用を上回る効果が確認できたことを紹介する。
報告するのは▽JA新みやぎと有限会社ITO(ザルビオを活用した可変施肥)、▽JAちばみどりとJA全農千葉県本部(Z-GISを活用したドローン共同防除)、▽JA鈴鹿(Z-GISを活用した出荷管理の取り組み)、▽JAひろしまと千代田地域法人協議会(ドローンセンシングにで収量アップを実現)、▽JA本渡五和と農事組合法人宮地岳営農組合(水稲収支向上に向けた可変施肥の取り組みなど)。
そのほか自動給水機やドローン防除に取り組む3JA(JA秋田なまはげ、JAひろしま、JAアグリあなん)がウェブで報告する。
日時:2024年2月2日(金)13:30~17:00
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