「世界ジュニアカーリング選手権大会2024」日本代表を「ニッポンの食」で応援 JA全農2024年2月19日
JA全農は2月17日~24日、フィンランド・ロホヤで開催中の「世界ジュニアカーリング選手権大会2024」に出場しているカーリングジュニア日本代表チームを「ニッポンの食」で応援している。
「ニッポンの食」を手にするカーリングジュニア日本代表(写真提供:JCA)
JA全農は、日本代表選手が海外でも普段通りのパフォーマンスができるよう、選手の希望をもとに出国前に「ニッポンの食」として商品を提供。全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」の掲載商品や、全農グループ取扱い商品を中心とした精米・ご飯のおとも・フリーズドライのみそ汁などを提供した。また、選手にも人気のある全農の商品ブランド「ニッポンエール」のドライフルーツなど、現地でも楽しくエネルギー補給ができる商品を揃えた。
カーリングジュニア日本代表チームは、前回大会の「世界ジュニアカーリング選手権大会2023」で惜しくも金メダルを逃し、準優勝だった。カーリングジュニア日本代表チームは、「ニッポンの食」をパワーに変えて、2年ぶりの優勝を目指す。
フォースの田畑百葉選手は「いつも食材をご提供いただきありがとうございます。おいしいドライフルーツで頭をリフレッシュさせ、長い大会を乗り切ります!」とコメント。また、サードの仁平美来選手は「美味しいお米とおみそ汁で最後まで全力で戦い抜きます!」とコメントを寄せた。
今回提供した「ニッポンの食」
重要な記事
最新の記事
-
【年頭あいさつ 2025】国際協同組合年機に反転 村上光雄 一般社団法人 農協協会会長2025年1月2日
-
【年頭あいさつ 2025】基本法理念 実現の時 江藤拓 農林水産大臣2025年1月2日
-
【年頭あいさつ 2025】基本法の具体化に全力 山野徹 全国農業協同組合中央会 代表理事会長2025年1月2日
-
食と農を未来へつなぐ【年頭あいさつ 2025】折原敬一 全国農業協同組合連合会 経営管理委員会会長2025年1月2日
-
【年頭あいさつ 2025】利用者本位の活動基調に 青江伯夫 全国共済農業協同組合連合会 経営管理委員会会長2025年1月2日
-
【年頭あいさつ 2025】つながり強化戦略推進 奥和登 農林中央金庫 代表理事理事長2025年1月2日
-
【年頭あいさつ 2025】医療、福祉の充実に一丸 長谷川浩敏 全国厚生農業協同組合連合会 代表理事会長2025年1月2日
-
【年頭あいさつ 2025】『家の光』創刊100周年 JA教育文化活動支援に尽くす 栗原隆政 (一社)家の光協会 代表理事会長2025年1月2日
-
【石破総理 新春インタビュー】政治の大転換期、新たな農業政策へ どう一歩踏み出すか(2)2025年1月1日
-
【石破総理 新春インタビュー】政治の大転換期、新たな農業政策へ どう一歩踏み出すか(3)2025年1月1日
-
【石破総理 新春インタビュー】政治の大転換期、新たな農業政策へ どう一歩踏み出すか(4)2025年1月1日
-
2025年度 農林水産関係予算 2兆2706億円 前年より20億円増2024年12月27日
-
【特殊報】モモほ場で「モモ果実赤点病」県内で初めて確認 愛知県2024年12月27日
-
【特殊報】ブドウにシタベニハゴロモ 県内の果樹園地で初めて確認 富山県2024年12月27日
-
【注意報】かぼちゃにアブラムシ類 八重山地域で多発 沖縄県2024年12月27日
-
米輸入めぐるウルグアイ・ラウンド(UR)交渉 過度な秘密主義に閣僚も「恥」 1993年外交文書公開2024年12月27日
-
1月の野菜生育状況 さといも以外の価格 平年を上回る見込み 農水省2024年12月27日
-
(416)「温故知新」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年12月27日
-
東京23区の12月の消費者物価 生鮮食品の前年同月比は2桁増2024年12月27日
-
JA全農あきたがスマート農業研修会 農機・担い手合同は初2024年12月27日