濃厚な甘さとジューシーな果汁「デコポンフェア」23日から直営飲食店で開催 JA全農2024年2月19日
JA全農は2月23日~3月7日、「毎日くだもの200グラム運動」などを推進する「全国柑橘消費拡大協議会」とのコラボレーション企画第3弾として「デコポンフェア」を全国の直営飲食10店舗で開催。また、「みのりみのるXプレゼントキャンペーン」を2月21日から実施する。
「デコポン」は、「清見(きよみ)」と「ポンカン」の交配によって誕生した柑橘類の一種。「デコポン」の商標は、熊本県果実農業協同組合連合会が所有し、日本園芸農業協同組合連合会傘下の農業団体(JA)と柑橘生産のある農業団体(JA)に限り許諾したもので、商標権再使用の許諾を受けたJAから出荷される全国統一基準を満たした果実のみが「デコポン」として販売される。
今回のフェアでは、濃厚な甘さとあふれる果汁が人気の「デコポン」をふんだんに使ったオリジナルスイーツを各店舗で提供する。「デコポン」は、ビタミンCやβ-クリプトキサンチンなどが豊富に含まれており、1個で一日のくだもの摂取目標量に相当する栄養素を摂取できる。
各産地の「デコポン」は、JA全農が運営する産地直送通販サイトJAタウンでも購入できる。また、「デコポンフェア」開催を記念してデコポン1箱が抽選で5人に当たるプレゼント企画をみのりみのる公式Xで実施中。応募は、みのりみのる公式X(@minoriminoru_pj)アカウントをフォローし、キャンペーンが告知された対象の投稿をリツイートする。応募期間は2月21日~3月7日。
◎「デコポンフェア」実施店舗
みのるダイニング札幌ステラプレイス店(札幌市中央区)
みのりカフェエスパル仙台店(仙台市青葉区)
みのりカフェ銀座三越店(中央区銀座)
みのる食堂銀座三越店(中央区銀座)
みのるダイニング名古屋店(名古屋市中村区)
みのりカフェアミュプラザ博多店(福岡市博多区)
みのりカフェ季楽コムボックス佐賀駅前店(佐賀市)
みのりカフェ長崎駅店(長崎市)
みのる食堂 アミュプラザくまもと店(熊本市西区)
カフェ&ダイニングみのりみのるアミュプラザおおいた店(大分市)
重要な記事
最新の記事
-
【年頭あいさつ 2025】国際協同組合年機に反転 村上光雄 一般社団法人 農協協会会長2025年1月2日
-
【年頭あいさつ 2025】基本法理念 実現の時 江藤拓 農林水産大臣2025年1月2日
-
【年頭あいさつ 2025】基本法の具体化に全力 山野徹 全国農業協同組合中央会 代表理事会長2025年1月2日
-
食と農を未来へつなぐ【年頭あいさつ 2025】折原敬一 全国農業協同組合連合会 経営管理委員会会長2025年1月2日
-
【年頭あいさつ 2025】利用者本位の活動基調に 青江伯夫 全国共済農業協同組合連合会 経営管理委員会会長2025年1月2日
-
【年頭あいさつ 2025】つながり強化戦略推進 奥和登 農林中央金庫 代表理事理事長2025年1月2日
-
【年頭あいさつ 2025】医療、福祉の充実に一丸 長谷川浩敏 全国厚生農業協同組合連合会 代表理事会長2025年1月2日
-
【年頭あいさつ 2025】『家の光』創刊100周年 JA教育文化活動支援に尽くす 栗原隆政 (一社)家の光協会 代表理事会長2025年1月2日
-
【石破総理 新春インタビュー】政治の大転換期、新たな農業政策へ どう一歩踏み出すか(2)2025年1月1日
-
【石破総理 新春インタビュー】政治の大転換期、新たな農業政策へ どう一歩踏み出すか(3)2025年1月1日
-
【石破総理 新春インタビュー】政治の大転換期、新たな農業政策へ どう一歩踏み出すか(4)2025年1月1日
-
2025年度 農林水産関係予算 2兆2706億円 前年より20億円増2024年12月27日
-
【特殊報】モモほ場で「モモ果実赤点病」県内で初めて確認 愛知県2024年12月27日
-
【特殊報】ブドウにシタベニハゴロモ 県内の果樹園地で初めて確認 富山県2024年12月27日
-
【注意報】かぼちゃにアブラムシ類 八重山地域で多発 沖縄県2024年12月27日
-
米輸入めぐるウルグアイ・ラウンド(UR)交渉 過度な秘密主義に閣僚も「恥」 1993年外交文書公開2024年12月27日
-
1月の野菜生育状況 さといも以外の価格 平年を上回る見込み 農水省2024年12月27日
-
(416)「温故知新」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2024年12月27日
-
東京23区の12月の消費者物価 生鮮食品の前年同月比は2桁増2024年12月27日
-
JA全農あきたがスマート農業研修会 農機・担い手合同は初2024年12月27日