出荷会員の増加を目指し、新入生募集中 JAふじ伊豆農業大学校2024年2月20日
JAふじ伊豆御殿場地区営農課(静岡)では、ファーマーズ御殿場出荷者協議会員(出荷会員)の増加を目指し、農業大学校を開講している。
講習は主に現地講習とし、1年生はビニールハウス、2年生は露地での栽培を通して知識と技術を学ぶ。
募集内容は下記の通り。
<講習期間>
2024年4月~2026年3月まで(2年制/講習は月に約2~3回)
<参加条件>
・卒業後、ファーマーズ御殿場の出荷会員となり、農産物を出荷できる方
・野菜の管理をまめにできる方(週3回以上、講習ほ場での管理が可能な方)
・野菜を栽培できる農地を持っている方
・他の生徒と協調性を持って学べる方
<受講料>
10,000円/一人 (税込み、年間)
<募集人数>
12名(募集人数に達した場合は、募集を締め切り)
<講習場所>
・1年生:JA育苗・種子籾センター(御殿場市板妻606-1)
・2年生:JA原里支店(御殿場市永塚350-1)
<栽培作物>
トマト、中玉トマト、スイカ、キュウリ、ナス、トウモロコシ、ブロッコリーなど
<応募期間>
2024年3月5日(火)まで
※ファーマーズ御殿場出荷者協議会(出荷会員)登録ができるのは、次のいずれかに該当する方。
(1)JAふじ伊豆 御殿場地区(御殿場市・小山町)の組合員(正・准)ならびにその家族
(2)JAふじ伊豆がとくに認めたもの(個人及び法人)
※JA事業の資料として、同JA御殿場地区管理課の職員が講習の様子を写真、ビデオで撮影し、同JAの広報誌やホームページ、YouTubeなどで使用する場合がある。
<問い合わせ・申し込み先>
JAふじ伊豆 御殿場営農経済センター 地区営農課
TEL:0550-84-4820(担当:勝又、鈴木孝侑、根上)
平日 8:30~17:00
重要な記事
最新の記事
-
【人事異動】JA全農(2025年1月1日付)2024年11月21日
-
【地域を診る】調査なくして政策なし 統計数字の落とし穴 京都橘大学教授 岡田知弘氏2024年11月21日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】国家戦略の欠如2024年11月21日
-
加藤一二三さんの詰め将棋連載がギネス世界記録に認定 『家の光』に65年62日掲載2024年11月21日
-
地域の活性化で「酪農危機」突破を 全農酪農経営体験発表会2024年11月21日
-
全農いわて 24年産米仮渡金(JA概算金)、追加支払い2000円 「販売環境好転、生産者に還元」2024年11月21日
-
鳥インフル ポーランドからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2024年11月21日
-
鳥インフル カナダからの生きた家きん、家きん肉等の輸入を一時停止 農水省2024年11月21日
-
JAあつぎとJAいちかわが連携協定 都市近郊農協同士 特産物販売や人的交流でタッグ2024年11月21日
-
どぶろくから酒、ビールへ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第317回2024年11月21日
-
JA三井ストラテジックパートナーズが営業開始 パートナー戦略を加速 JA三井リース2024年11月21日
-
【役員人事】協友アグリ(1月29日付)2024年11月21日
-
畜産から生まれる電気 発電所からリアルタイム配信 パルシステム東京2024年11月21日
-
積寒地でもスニーカーの歩きやすさ 防寒ブーツ「モントレ MB-799」発売 アキレス2024年11月21日
-
滋賀県「女性農業者学びのミニ講座」刈払機の使い方とメンテナンスを伝授 農機具王2024年11月21日
-
オーガニック日本茶を増やす「Ochanowa」有機JAS認証を取得 マイファーム2024年11月21日
-
11月29日「いい肉を当てよう 近江牛ガチャ」初開催 ここ滋賀2024年11月21日
-
「紅まどんな」解禁 愛媛県産かんきつ3品種「紅コレクション」各地でコラボ開始2024年11月21日
-
ベトナム南部における販売協力 トーモク2024年11月21日
-
有機EL発光材料の量産体制構築へ Kyuluxと資本業務提携契約を締結 日本曹達2024年11月21日