「第17回全農日本ミックスダブルスカーリング選手権大会」開幕「ニッポンの食」で選手を応援 JA全農2024年2月27日
JA全農は、長野県軽井沢町の「軽井沢アイスパーク」で2月27日に開幕する「第17回全農日本ミックスダブルスカーリング選手権大会」に特別協賛し、出場選手を「ニッポンの食」で応援する。
全農から贈られた食材を手にする選手
5年ぶりに観客を入れて行われる同大会で、JA全農は優勝チームへ副賞を贈るほか、選手のハーフタイムや試合前後でのエネルギー補給用の飲食を提供する。26日に行われた贈呈式では大会での活躍を祈念し、全農の広報・調査部の山口文経次長から、前回優勝の「松村・谷田」と準優勝の「小穴・青木」に提供食材のパネルが手渡された。
提供商品は、愛媛県産デコポンを全チームに1ケース(5キロ)贈られた。また、大会期間中に選手エリアに設置する「もぐもぐブース」では、長野県産りんご「秋映」「シナノスイート」「シナノゴールド」を使ったジュースや、全農の商品ブランド「ニッポンエール」の「長野県産りんご三兄弟ゼリー」など開催地ならではの商品を取り揃えた。
会場では優勝チームに贈られる副賞を展示
また、同ブースの人気商品「農協ミルク」や「とろとろ半熟ゆでたまご」など全農グループ取り扱い商品もラインナップし、出場する選手と大会を「ニッポンの食」で応援する。会場では入賞チームに贈呈する副賞を展示するほか、「全農ブース」で全農のカーリング競技への取り組みをまとめたパネルも展示。パネルでは昨年の「パンコンチネンタルカーリング選手権大会2023」で約4年ぶりに実施した海外遠征時の食事サポートの紹介をはじめ、子どもたちが出場する大会への取り組みを紹介する。
Xアカウント「全農広報部 スポーツ応援(@zennoh_sports)」では、スポーツに関わる情報や、「食」を通じてアスリートを全農がサポートする取り組みなどを発信している。
重要な記事
最新の記事
-
JA熊本経済連が1000トン落札 政府備蓄米 「価格下がっても500円前後か」2025年3月12日
-
JAさがは2回目も入札 政府備蓄米放出 「今年は米騒動起こさぬため」2025年3月12日
-
政府備蓄米、入札量の9割落札 JA福井県 価格低下は限定的か2025年3月12日
-
意思決定と女性参画【小松泰信・地方の眼力】2025年3月12日
-
シロアリ防除剤「メタミサルト」、蛍光性能で薬剤の存在を可視化 最速で業界トップシェア目指す ZMクロッププロテクション2025年3月12日
-
こども食堂で富山県産牛乳の体験ミルク教室を開催 JA全農とやま2025年3月12日
-
岐阜県産イチゴのイベント「ぎふのいちごおやつマルシェ」を開催 県内17の菓子店が集結 JA全農岐阜2025年3月12日
-
農協シリーズからモナカアイス「北海道ミルク」「京都宇治抹茶」新登場 JA全農2025年3月12日
-
「いわて純情米」アンバサダーにエンゼルス菊池雄星 投手が就任 JA全農いわて2025年3月12日
-
黄金の郷のこだわり りんごとトマト、丸搾りのジュースに JAいわて平泉(岩手県)2025年3月12日
-
特産のゆずがドロップに 鼻に抜ける甘酸っぱい香り JA神奈川つくい(神奈川県)2025年3月12日
-
ハマササゲの耐塩性機構が明らかに 作物の耐塩性開発に期待 農研機構2025年3月12日
-
青りんごが赤くなる不思議 眠りから覚めた遺伝子が果皮の色を変えるメカニズム判明 千葉大学2025年3月12日
-
植物栽培の生理生態情報定量的を可視化 高知大学IoP共創センターと共同研究開始 welzo2025年3月12日
-
家庭用油脂製品7%~15%の値上げ 油脂製品を価格改定 J-オイルミルズ2025年3月12日
-
グリーンコープ生協みやざき「笑顔つながるこだわりマルシェ」都城で15日に開催2025年3月12日
-
三重県カンキツ生産者研修会開く 高品質安定生産、日焼け対策などを報告 三重県園芸振興協会2025年3月12日
-
「健康経営銘柄」3年連続選定「健康経営優良法人~ホワイト500~」は9年連続認定 明治HD2025年3月12日
-
「健康経営優良法人2025」認定を取得 ヤンマー2025年3月12日
-
令和6年度省エネ月間四国地区表彰にて「四国経済産業局長表彰」受賞 井関農機2025年3月12日