「栃木とちおとめいちご」JR東日本クロスステーションとコラボ飲料新発売 JA全農2024年2月28日
JA全農は3月5日、JR東日本クロスステーションウォータービジネスカンパニーの『acuremade<アキュアメイド>』と『ニッポンエール』のWブランド商品として、栃木県産とちおとめ果汁を使った飲料「栃木とちおとめいちご」を発売する。
新発売の「栃木とちおとめいちご」
「栃木とちおとめいちご」は、2023年3月に発売された第一弾「栃木とちおとめ苺」に続く第二弾商品となる。
全農栃木県本部が取り扱う令和5年産(令和4年10月~令和5年6月出荷分)イチゴの出荷実績は、全体で約2万1000トンが出荷され、その内、とちおとめは約1万3000トン。一方で、茎や葉に触れてできた傷や日の当たり方による色むら、不揃いな形で生果としては流通できないイチゴも生じるため、生果用ではなく加工用として活用することで、食品ロス削減につなげている。
新発売の「栃木とちおとめいちご」も加工用のイチゴから作られており、すっきりとした口当たりでバランスのとれたとちおとめの甘みと酸味を楽しめる。JR東日本クロスステーションのNewDaysや自動販売機を中心に販売。
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