農薬の適切な使用を呼びかけ JA尾張中央 春日井産直部会2024年3月11日
春日井産直部会は3月7日に研修会を行い、野菜栽培や農薬使用の基本・注意点、農薬に記載されているRACコードなどについての講義を行った。
研修会では、大藪哲也営農技術指導員とサンケイ化学株式会社の木谷昭彦さんが講師を担当し、「RACコードは農薬の作用機構分類を表したもので、農薬のローテーションを考える際は、RACコードが異なる農薬を選ぶようにしましょう」と話した。
また、山田産直振興課長は「農薬の使用方法に誤りがあった場合、商品回収や出荷停止、産地の信用を失うなどの事態に発展する場合がある。それらを防ぐためにも、農薬の適切な使用と栽培日誌への正確な使用履歴の記帳を徹底してください」と呼びかけた。
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