イチゴスイーツプロジェクト 大学生考案『バズる』イチゴスイーツ販売 JA伊勢2024年3月13日
JA伊勢管内はイチゴの栽培が盛んだが、出荷ができない規格外のイチゴもたくさん発生していたため、イチゴを使ったバウムクーヘンやジャムなどの加工品を製造したが、流行する加工品は製造できていない。
そこで、JA伊勢管内にある皇學館大学と連携し、イチゴスイーツプロジェクトに参加する学生を募った。
学生の知恵とリサーチ能力をもとに「バズる」商品を生み出してもらうことを期待し、若い世代が手に取りやすい商品の提案および効果的な宣伝方法を考え実践してもらうことが活動のねらい。
イチゴの生産現場を知ってもらい、規格外のイチゴを活用したレシピの開発から製造、宣伝、販路開拓、販売までを通して商品の流通を学んでもらう取り組みを進めた。
昨年12月にはJAのイベント来場者にアンケート調査を行い、販売する商品を決定。
3月19日には産直施設サンファームおばたで学生らが商品を販売する。
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